『至急』イスラム科学の社会で、アラビア科学が発達した理由はなんですか??? ほんの少しの知識でもいいので教えてください!!!

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ギリシア・ローマの学問は、イスラム社会に受け継がれていたから発展した。 これを十字軍で奪い取ったから、ヨーロッパでルネサンスが始まる。 アレクサンドリアの図書館とムーセイオンが破壊されたことによって,科学の発展は東進して,アラビアと中央アジアに移った。 8世紀後半のアッバース朝成立とともにはじまり、15世紀ころまでおこなわれたイスラム世界の科学的活動のことをいう。したがってイスラム科学ともよばれる。その発展の契機となったのは、ギリシャ(→ ギリシャ文化)の科学文献をアラビア語に翻訳する一連の運動だった。科学文献の多くはアラビア語で書かれたが、それをになった学者たちはアラブ人だけでなくイラン人やユダヤ人など多様であり、またイスラム教徒だけでなくイスラムの君主につかえたキリスト教徒など異教徒の活躍も無視することはできない。 アッバース朝以前からすでに独自の天文学(→天文学の「中世の天文学」)や医学(→医学の「アラビア医学」)の知識が伝承され、またギリシャ以外の地域、とくにインドからも科学的知識がもたらされていた。しかしバグダッドに都を建設したアッバース朝時代になってから、おもにギリシャ語の科学文献がアラビア語に翻訳されたことが、その後のイスラムの知的世界に大きな変化をもたらすことになった。12世紀半ばまで古代の知的遺産のほとんどを知ることのなかった西欧世界に対して、イスラム世界では10世紀までには、アリストテレス、ユークリッド、アルキメデス、ヒッポクラテス、ガレノス、プトレマイオスなどによる古代科学の主要な著作の大部分が、アラビア語で読める状況にあったのである。 このような、当時ほかに類をみない科学の発展がうながされた原因は、イスラム社会の豊かさにあったといえる。つまり、アラビア語という文化言語をもち、多くの人種を擁し、じゅうぶんに教養のある寛大な社会の存在である。そして宗教としてのイスラム教もまた科学の発展にとって障害となるものではなかった。

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①イスラム教は、異教徒に対し、改宗を迫らず、イスラム法で定める、納税をすれば良く、この寛大さが、結果的に、異教徒の改宗、イスラム社会の拡大、アラビア科学の発達につながった ②イスラム教典のコーランは、アラビア語で書かれており、他訳禁止のため、イスラム社会ではアラビア語を覚える必要があり、結果的にアラビア科学の発達につながっていった ③外来のギリシャ・インドの非アラビア系の学問は、数学、医学、天文学、錬金術などの自然科学で、イスラム教徒の固有の学問の神学、法学と対立するものではなく、容易に受け入れられて発達した ④8世紀頃、アッバース朝のカリフが、学術の振興を行ない、9世紀初めギリシャ語文献が組織的にアラビア語に訳され、アラビア科学のなかに取り込まれた ⑤イスラム文明は、融合文明で、それまでに成立していた、ギリシャ、インド、イラン文明の良いとこ取りで始まり、内部でアラビア科学として、加速的に発展していった ⑥イスラム商人達が、広域交易を行い、有用な技術情報を、世界各地よりイスラム社会に集めてきて、イスラム文明、アラビア科学の発展に寄与した、製紙法、火薬、羅針盤、砂糖、木綿等 ⑦数学はギリシャの幾何学、インドの数字、10進法、0の観念が合わさり、アラビア数字、代数、三角法が発展 ⑧医学はギリシャ、インドから入り、外科が発達、「医学典範」はアラビア医学の集大成、17世紀までヨーロッパの医学部で使用 ⑨天文暦は、雨の降らないアラビア特有の気候も合わさり、特に発達 ⑩錬金術(化学)、酸アルカリの区別、化学反応式などが考え出され、今でも多数の薬品名が使われている ⑪広いイスラム社会を成立維持させるために、統治技術としてアラビア科学の知識も必要であった

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