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なぜギャツビーはデイジーに会うために毎夜パーティを開いたのでしょうか。 グ...

has********さん

2017/10/1900:46:20

なぜギャツビーはデイジーに会うために毎夜パーティを開いたのでしょうか。

グレートギャツビー(偉大なるギャツビー)について質問です。

ギャツビーは、デイジーとの繋がりを得るために毎夜パーティを開いていました。
①なぜ、デイジーを招待する等、直接の接点を得る方法ではなく、回りくどい方法を選んだのでしょうか。
②また、デイジーに夫がいることは事前に知りえなかったのでしょうか。

ギャツビーは、デイジーの家の川向かいに邸宅を構えており、彼女の所在を知っていたと思われます。
金も地位も得たギャツビーは、大出を振って迎えに行けると思うのですが・・・。
また、闇社会のつながりがあるギャツビーはデイジーに既に夫がいることも知ることが出来たと思います。
ですが、夫の姿を見た際、かなり動揺しています。

グレートギャツビーは、レオナルド・ディカプリオの映画と、5月に行われた舞台を見に行きましたが納得いく説明はありませんでした(原作は未読です)。

ギャツビーは相当ロマンチストだとは思うので、やはり運命的な出会いを演出したかったのでしょうか。
また、夫の存在は見えてなかったとか・・・。

いまいち納得ができずもやもやしております。
「映画・原作にこういう描写がある」等示していただけると幸甚です。
みなさんのお知恵、ご意見を頂けるとありがたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

arm********さん

2017/10/1912:25:52

舞台は見ていませんが、ディカプリオ主演の映画についていえば、小説を読んでいない人には説明不足なのでは?という印象を受けました。

小説では終盤近く(自動車事故のあと)に、
「デイジーはギャツビーの帰りを待てず、トムとの結婚を決めた。ギャツビーはそのことをオックスフォードにいるときに知った」
ということが書かれています。
つまり、デイジーに夫がいることは承知の上で、後を追ってきてわざわざ向かい側に邸宅を構え、豪華なパーティーの噂を広めた…それは、自分が成功して世間からも認められている姿を、デイジーに「見せたかった」「見てほしかった」からでしょう。

・デイジーは結婚してしまったので、元恋人として正面から訪ねていくわけにはいかないし、パーティーはふつう夫婦かカップルで参加するので、デイジーひとりはよべない。

・ことさら「偶然の再会」のように演出したいのは、デイジーがまだ自分を愛しているかどうか、自信がないから。客の多いパーティーなら、どさくさまぎれに、それを確かめられる。(と考えたものの、デイジーはなかなか来てくれないので、隣のニックを利用することになった)

・富は得たものの、それは一時的な不安定なもので、自分の生い立ちや商売に後ろめたい点があり、そこを突かれるのを非常に怖れている。トムに対する緊張ぶりは、ライバルというだけでなく、自分の虚構が見抜かれて、デイジーの愛を失うのが怖いから。

書かれたのが1925年ですので、現在の日本の恋愛観やモラルとは多少ずれがあると思いますが、ぜひ小説もお読みになってみてください。

質問した人からのコメント

2017/10/22 11:58:16

御回答ありがとうございます。
やはりギャツビーはデイジーの結婚を知っていたのですね。
回りくどい方法も、自分の商売や身分への後ろめたさが背景にあることがわかり納得しました。
この土日で原作を読んでみます!
重ね重ねありがとうございました!

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