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引当金設定の要件のひとつである 発生が当期以前の事象に起因している の意...

kan********さん

2017/10/2421:26:00

引当金設定の要件のひとつである

発生が当期以前の事象に起因している

の意味がわかりません。

簡単に教えてください。

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回答数:
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man********さん

2017/10/2423:43:02

例えば貸倒引当金。

貸倒とは債権が回収できなくなること。
債権とは、お金を受取る権利。
なぜお金を受取る権利があるのかというと、すでに相手にモノを売った、あるいは相手にお金を貸したという事実があるから。
この「相手にモノを売った」「相手にお金を貸した」というのが、『当期以前の事象』です。
この当期以前の事象があるから債権を保有しており、債権を保有しているから貸倒になるリスクがある。そもそも債権を持っていなければ貸倒が起きる可能性はゼロです。
つまり貸倒が起こる状況というのは、背景に「モノを売った」「お金を貸した」という事実があり、その事実に基づいて債権を取得したということ。この「モノを売って債権を取得したから貸倒になるリスクを背負うことになった」ということを『当期以前の事象に起因』するというのです。

質問した人からのコメント

2017/10/25 13:05:34

わかりやすく説明していただきありがとうございました!!

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xdr********さん

2017/10/2509:18:20

>引当金設定の要件のひとつである発生が当期以前の事象に起因している
の意味がわかりません。
貸倒引当金を例にとると、貸倒引当金の設定は、基本的に決算日に設定されます。と言うことは決算日における売上債権、例えば売掛金や受取手形などの残高が基準となります。
一般的には売掛金の○%、受取手形の○%と言うように設定します。その後、会計期間が経過して翌期首を迎えることになります。その時には「貸倒引当金」は前期末に設定されていますが、当期に入った直後からその貸倒引当金は、前期における売上債権を根拠に設定されたものであり、言ってみれば当期以前の事象に起因しているということですね。文法には詳しくないですが、正しくは「当期前の事象」と言うことだと思います。

voc********さん

2017/10/2423:35:47

簡単に教えます。
例えば、前期に売掛金を作った会社が破産し当該売掛金が回収できなくなった場合、売掛金を減らして(設定していれば)貸倒引当金を取り崩す仕訳をします。
しかし、前期に売掛金を作った会社が破産し当該売掛金が回収できなくなった場合、売掛金は減らしますが貸倒引当金は設定してあっても取り崩すことはできません。貸倒損失になります。

引当金は大前提として、前期までの事象に対して設定するものであり、当期に発生する事象に対して設定するものではありません。
当期に売掛金が発生したということは遠回しにいえば当期に売上が発生したということです。また貸倒引当金は遠回しにいえば前期以前に費用化させて引き当てています。
当期に発生した売上に前期の費用を使って消すのは期間損益計算的によろしくありません。

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