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「製造方法の発明」で特許を取ろうとする場合、製造される製品自体も新しい物でな...

syo********さん

2018/1/1423:28:49

「製造方法の発明」で特許を取ろうとする場合、製造される製品自体も新しい物でないといけませんか?

それとも方法さえ新しければいいんですか?

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kor********さん

2018/1/1508:57:36

一般に特許法における発明には、「物の発明」「方法の発明」「物の製造方法」の発明に区別されており、製造されるものが新規な物であっても、その製造方法が知られていない物であり「新規性のあるもの」、かつ、その分野の技術者が容易に思いつかないような物「進歩性のあるもの」であれば、「物の製造方法」の発明として特許されます。

一般に工程名をA、B、Cなどし「A工程の後にB工程を行い、さらにその後にC工程を行う事を行う~の製造方法」というような形の請求項となります。

そして、この特許の権利範囲は、その製造方法を行う行為(使用)だけでなく、その方法で製造された製品にも及びます。

しかしながら、電機品、機械品の分野においては、製造方法は部品の組み立てからなっており、新しい製造方法と言っても、部品の組み立て方法に限られることが殆どであり、「進歩性」は殆ど認められず、実質的に「物の製造方法」で特許がとれるのは、化合物と、焼き入れを伴う冶金の分野に限られているのが実情です。

まあ、折り鶴の製造方法などは、可能性があるかも知れませんが、このような物を特許にしたとしても、使うのは個人であり、「業として」の実施でないため、特許権の効力は及びません。

また、新規化合物の場合は、製造方法一つあげれば、化合物そのものを特許にすることができ、その後で、その化合物の別の製造方法を考えて特許を取ったとしても、化合物そのものが他人の特許で押さえられているので、使うことができないという問題点もあります。

また、化合物が公知であれば、その製造方法が知られていない天然化合物の製造方法を発明したような場合を除き、その製造方法が公知の製造方法に対して非常に優れていないかぎり、再三者は、その方法を使わないで従来の方法で製造するでしょう。

このように、非常に限られた分野でのみ実質的に特許されて、有効な特許となります。

  • kor********さん

    2018/1/1711:32:03

    「焼き入れ」→「熱処理」に変更。その他「表面処理」とうの化成処理も伴う場合があります。

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voi********さん

2018/1/1507:43:55

製造方法の特許であれば、製造物が既存のものでも、特許になりますよ。

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san********さん

2018/1/1503:46:36

対象物は既存の物でも関係有りません。

製法特許と言う物が有ります。

それにどれだけのメリットが有るのか?よくよく吟味してくださいね。

特許申請にもお金は掛かるし、維持するのにもお金は掛かります。
だったらそれを、特許申請後にそれなりの所れ譲渡なり特許使用を許可して特許料を頂くとか。

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