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食品の放射能検査の基準値について 質問です。 100mSv/kgが基準値で この基準...

non********さん

2018/2/1120:37:10

食品の放射能検査の基準値について
質問です。

100mSv/kgが基準値で
この基準値を超える場合は
流通させない。

と、あります。

ですが
乳幼児は50mSvですよね?

だとすると
50

mSv/kgを超えるものは
流通させないように
なっているのでしょうか?

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car********さん

2018/2/1203:05:21

まず,単位が違います。

Sv(シーベルト)は「線量等量」の単位です。被曝した放射線量の全身への影響や,被曝した組織の影響を評価するための線量単位です。mSv(ミリ・シーベルト)はSvの1/1000の単位です。

食品摂取による内部被曝(体内の放射性物質による被曝)は放射性物質による放射性同位元素の種類と量だけでなくどのような化合物になっているかによっても変化しますし,mSv/kgのような単位はあまりにも大きすぎて使えません。

食品の規制に使われているのは,放射性同位元素が1秒間に何個壊れるか(壊れるときに放射線を1本~数本出す)を表す単位のBq(ベクレル)です。食品規制のBq/kg(1キログラムあたり何ベクレル)も測定値が小さいのでかなりしんどいのですが,mSv/kgよりもはるかに実用的です。


暫定規制が平成24年3月31日で終わり,同年4月1日からの現在の規制は一般食品が100 Bq/kg,乳児用食品が50 Bq/kgです。他に飲料水と牛乳の規制が別にありますが,乳児用食品として収穫・製造等されたものでなければ一般食品です。

暫定規制値は,放射性セシウムを対象に年間5mSvを食品からの被曝の許容線量として,食品を5カテゴリーにして5 mSvを1 mSvずつ割り振り,年代別放射線感受性を元にして1 mSvになる食品摂取量を年代別に算出して限度値とし,限度値からうちわで切りの良い値を規制値としたものです。

暫定規制値が放射性物質量が多い期間の仕方ない値なのに対し,現行の規制値は年間1 mSvとした上で区分を簡素化して決定されました。

食品中の放射性物質の新たな基準値について(厚労省の部局発)
http://www.caa.go.jp/jisin/pdf/mitoshiryo3.pdf

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