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【刑法】ある罪について、単独犯であり、かつ、共同正犯(共謀共同正犯)であると...

tak********さん

2018/2/1718:29:43

【刑法】ある罪について、単独犯であり、かつ、共同正犯(共謀共同正犯)であるということはあり得ますか?

いまいちおかしい気がするのですが、共謀共同正犯の人は何もしていないからある意味、その人がいなければ罪を実行した人は単独犯であります。しかし、もう一人共謀者がいることで、単独犯とはなり得ないとすると、実際上、裁判で背後にいる人がわからなかった場合に単独犯と認定できなくなるので問題がありそうです。
すると、ある罪において、単独犯であり、かつ、共同正犯(共謀共同正犯)であるということはあり得ますか?
また、あるとすると、その人の罪は何と罪数処理すればよいのですか?
吸収されるというのはあり得ないと思います(包括も)。

ご教示よろしくお願いします。

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J-45さん

2018/2/1720:00:57

刑法は、原則単独犯を処罰するものと規定しています。その規定を補完するため、第六十条 において複数犯の場合も単独犯同様処罰するものと規定しています。

「二人以上共同して」とは、犯行に際し意思の疎通があったことを意味します。
共謀共同正犯 は、刑法学では、共同正犯の一形態であると整理されています。
共同正犯 は、共に実行行為に共に及びますが、共謀共同正犯 では、実行行為を行わないものも含まれます。

よって、「単独犯であり、かつ、共同正犯(共謀共同正犯)であるということはあり得ま」せん。
処罰の範囲は、共同正犯(共謀共同正犯)となります。


刑法
(共同正犯)
第六十条 二人以上共同して犯罪を実行した者は、すべて正犯とする。

  • J-45さん

    2018/2/1808:30:05

    訂正・補足
    正 刑法は、国家による刑罰の科刑を告知したものである。

    誤 刑法は、原則単独犯を処罰するものと規定しています。その規定を補完するため、第六十条 において複数犯の場合も単独犯同様処罰するものと規定しています。

    一人による犯罪または、複数犯による共犯かは、犯罪の形態である。

    裁判において、複数犯による共犯として一律に処罰することなく、一人一人の犯罪行為を吟味して、その罪状に応じて刑が科されます。

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質問した人からのコメント

2018/2/23 09:25:56

詳しくありがとうございました。
やはりありえないですよね。
ご教示ありがとうございました。

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all********さん

2018/2/2102:01:15

刑事訴訟法って法律があるのは知ってますか?

あっ、聞いてみただけです。

あなたが「会社法」って言っても、実は不思議の国の会社法だってことはもう知ってますから。w

で、刑事訴訟法の択一的認定って論点を勉強してみてください。

理解できるかは分かりませんけど。

fro********さん

2018/2/1823:06:48

そもそも、単独犯となるか共謀共同正犯となるかは裁判所の認定次第です。
その認定が真実と合致しているかでは決まりません。

もちろん、共謀者がいる場合、共謀共同正犯と認定して、共謀者にも刑を科したいですね。
しかし、共謀していた証拠が無ければ、単独犯と認定せざるを得ません。

つまり、証拠があれば裁判所は「共同正犯である」と認定します。
証拠がなければ「単独犯である」と認定します。
従って、「単独犯でもあり、かつ、共同正犯でもある」ということはあり得ません。

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