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三津田信三さんの刀城言耶シリーズについての質問です。

tak********さん

2018/3/3117:48:07

三津田信三さんの刀城言耶シリーズについての質問です。

このシリーズではホラーとミステリーの比率はどれくらいになりますか?
私はホラー小説が好きなのですがミステリーは少し苦手です。刀城言耶シリーズでは憑き物や神隠しを扱っており興味があるのですが、それが人の手によって人為的に起こされたという結末だとがっかりしてしまいます。
怪異は怪異として解明されずに終わって欲しいのですが刀城言耶シリーズではどうなのでしょうか?
今、三津田信三さんののぞきめという小説を第1部まで読んでいるのですがとても怖くてワクワクしますね。

最後になりますが皆様オススメのホラー小説、三津田信三先生のオススメ作などあれば教えてください。
民俗学的なホラー(憑き物、神隠し、集落の土着信仰、呪い、妖怪など)だと嬉しいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

tsu********さん

2018/4/203:50:43

だいぶ前に読んだので、記憶が曖昧なのですが、
たしか、きっちりどちらかに落ちるというよりも、メインの事件に関してはだいたいミステリ的な解決はあるけれど、すべてが理詰めで解決するわけではなく、割れきれない奇妙な妖しい部分は必ず残っていた印象があります。
残っている怪異の濃い薄いはありますが、妖しい背景が全部理性の下に明るみにだされて終わりということはたしか無かったと思うので、とりあえず一冊だけ読んでみてはどうでしょうか。
※ そういえば、短編集に関しては、わりとすっきり解決していたかもしれません。

それ以外だと、
どちらかというとミステリ好きなので、最近のものはあまり読んでいないのですが、古い日本の土地に根ざした感じがお好きなら
家シリーズはわりとおすすめできるんじゃないかと思います。
・『禍家』・『凶宅』

あと、メタ構造なので、好き嫌いが分かれるかもしれませんが、自分では作家三部作がとにかく大好きです。特に『蛇棺葬』/『百蛇堂 怪談作家の語る話』は、土俗的なホラーがお好きならおすすめ。
でも、先の二つも土俗とはいえないかもしれませんが、現実と非現実の境界線がどんどん曖昧になっていくあのなんともいえない感じはおすすめしたいです。

・『忌館 ホラー作家の棲む家』
・『作者不詳 ミステリ作家の読む本』
・『蛇棺葬』/『百蛇堂 怪談作家の語る話』
※『蛇棺葬』は、『百蛇堂 怪談作家の語る話』の作中作という位置づけの作品ですのでもし読むなら、『蛇棺葬』を先に。

他の作家さんで民俗学的なホラーだと、

・『山妣』『死国』坂東 眞砂子
・『ぼっけえ、きょうてえ 』『岡山女』 岩井志麻子

どちらも女の情念がドロリとあふれ出すようなタイプの怖い話を書かれます。岩井さんは最近はすっかり面白いおばさんになってしまっているので、手が出にくいかもしれませんが、閉塞感あふれる田舎や嫌な女は絶品です。
どちらもだいぶ前にそのころの作品を読んだきりなので、他にもいいものを出されているかもしれません。

  • tsu********さん

    2018/4/303:51:34

    あとから考えてみたら、かえってよくわからなくなってしまいました。
    長編の中には、細かい部分での謎解きはあつても、メインの謎は謎のまま終わる作品もあったような気がします。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

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質問した人からのコメント

2018/4/4 21:35:08

詳しくありがとうございます!
とりあえず厭魅から見て見ます!

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