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鉄道の安全側線についてです。

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ID非公開さん

2018/5/2523:50:02

鉄道の安全側線についてです。

本来、鉄道の安全側線は列車の過走等による他列車の進路支障、ならびにそれに伴う衝突事故を防ぐために設置されている線路設備ですが、あれって本当に安全なのでしょうか?もちろん安全側線があった(機能した)がゆえに防がれた衝突事故も多数あるのは事実ですが、安全側線終端の砂利山等に乗り上げ脱線、そこへ他列車が衝突する事故があるのも事実です。例えば約60年前に発生した常磐線三河島事故では貨物列車機関車が信号を冒進、安全側線に入ったのち終端の砂利山に乗り上げ脱線、本線を支障し、そこへ旅客列車が突入するという事態となりました。もちろんこの事故の直接的原因は貨物列車機関士の出発信号の誤認ですが、砂利山の形状次第では本線方向への傾斜は防げたのではないかと考えます。素人なりですが…。これでも安全と言えるのでしょうか?
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2018/5/2708:10:26

安全側線の用地が十分な長さ・広さでないこと、高速で突入した場合などといった課題も多いようで、残念ながら確実に安全が保たれているとは言えないと思います。

高速で突入したケースとしては、三河島事故より7年前の「六軒事故」が挙げられます。
wikipedia等で事故までの経緯がありますので、詳細は省きますが、高速のまま安全側線に突っ込み、後続の客車が本線に飛び出してしまったことが惨事を招いてしまいました。

三河島事故の場合も信号誤認に加え、地平線から高架線への上り勾配があることから、加速をしていたところで安全側線に突っ込んでしまったのが大きな原因だと聞き及んでいます。

どちらも高速度での突入に安全側線が機能しなかったものだと考えます。

これらの事故を教訓にATSや列車防護無線などの整備、安全側線上には「安全側線緊急防護装置」が設置されるなどの対策が施され、とくに最近のATSでは、速度照査機能も追備され、速度を超過すれば直ちにブレーキがかかるようになっているので、昔のような大惨事につながる懸念は少なくなったものと思います。

ただし、添付画像のように線路と線路の内方に安全側線が設置されているところも多々見受けられ、こうしたところで冒進が発生したらどうなるだろう?と恐ろしく感じることもあります。

ちなみに添付画像の安全側線先端に設置された梯子状のものが「安全側線緊急防護装置」です。

安全側線の用地が十分な長さ・広さでないこと、高速で突入した場合などといった課題も多いようで、残念ながら確実に安全が...

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tan********さん

2018/5/2623:38:43

ご自身でも書かれていますよね? ”安全側線があった(機能した)がゆえに防がれた衝突事故も多数ある”と。 一方、安全側線がない場合は本線に入ってしまいます。これは本線側の車両との衝突事故につながる可能性が非常に高いです。ポイントを痛めてしまいますし、後戻りもできませんから。なので、安全側線で事故が回避できた事実があるなら、”安全”につながっている、となりますね。

ただ、私自身”安全側線があった(機能した)がゆえに防がれた衝突事故も多数ある”との事実は未確認です。かなり前にはあったかもしれませんが・・・。

kar********さん

2018/5/2600:44:26

より大きな事故を小さな事故で防ぐ事が目的ですから、その小さな事故で危ないとか言われましても。
スペースその他設置条件を超える状況があれば無意味になりかねないのは、何だって同じでしょう。

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