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翻訳業の厳しさについて

chi********さん

2018/5/2600:03:59

翻訳業の厳しさについて

現在大学受験生で、志望学部は経済学部です。
ですが、現在の将来の目標は翻訳業で、経済学部なのは翻訳の専門分野として経済や金融を学んだ方が有利だと考えたからです。しかし、自分はセンター英語の模試が180〜190、英検は純一級にも届かないレベルと、翻訳を目指すものとしては低い英語力です。
そこで質問なんですが、
1)翻訳業を目指す場合、やはり語学に特化した学部の方が将来的にはいいのでしょうか?
2)この状態から翻訳業を目指すのは無謀でしょうか?

もし業界に携わっている方がいたら、意見をお聞かせください ♂️

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ベストアンサーに選ばれた回答

kum********さん

2018/5/2914:55:56

翻訳のなかでもいわゆる実務翻訳(ビジネス翻訳)と呼ばれる分野を目指していらっしゃるのですね。出版翻訳や映像翻訳とはまた対策も違いますので、実務分野志望ということで話を進めます。

翻訳で重要になってくるのは英語力と同時に日本語力です。英日翻訳であれば「英語を読み」「日本語を書く」のが仕事です。そして「書いた日本語」こそが商品、ということになります。

現時点での英語力は決して低くないと思いますよ。でもこれは一生勉強を続けるもので、ここまでいけば十分ということはありません。これからまだまだ伸ばしていけます。

日本語力は読んで書いていくことで身につけていきますが、ここで実務翻訳者として求められるのは、その業界(経済や金融)で使われている日本語をどれだけ使いこなせるかということになると思います。

そういう意味では、経済学部という選択はまちがっていないと言えます。これがもし契約書などの翻訳をやりたいなら法学部などもアリ、ということですね。

つまり1)語学に特化した学部、が有利とは限りません。

ただし、その業界での実務経験がないまま、いきなり翻訳者になるのはお勧めしません。現場を知っているほうがさらに有利と言えるでしょう。できればまずは銀行や証券会社などに就職し、現場がどう動いているのか、その中で翻訳がどのように利用されているのかなどを経験してからのほうが、翻訳者としての仕事を続けていくのに有利に働くと思います。

大学によっては翻訳を学べるところもありますが、翻訳学校というのもありますよ。通信・通学で各種講座を入門~上級までそろえているところがほとんどです。通信講座の入門コースあたりなら、半年~1年かけて月1回程度の課題提出というパターンが多く、費用も数万円からあります。バイト代で賄える範囲だと思いますので、大学生のうちに挑戦してみてもいいでしょう。

通学講座なら週末や夜間にも授業時間が設定されていて、学業や仕事と並行して学んでいる人がたくさんいます。各学校のHPに講座の特徴から履修期間、受講料までくわしくでてますから調べてみてください。

そうそう、この調査力というのも翻訳者に欠かせない資質です。なんでもとにかくまずは検索! を心がけましょう。

ちなみに留学経験などはあれば役に立つこともありますが、必須ではないです。むしろどんな業界・業種であれ社会人としての経験のほうが重宝かもしれません。

なので、2)この状態から翻訳者を目指すのは、ぜんぜん無謀じゃないですよ! 十分に可能性があります。

まずは受験勉強、がんばってください!

質問した人からのコメント

2018/5/30 09:21:04

回答して下さった方々、ありがとうございました。
自分の状況だといきなり留学は現実的ではないので、やはり大学と翻訳学校の両立で考えていこうと思います。
意見が聞けて本当に助かりました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

san********さん

2018/5/2609:21:57

翻訳業は「運がモノを言う世界」です

たとえば洋画の翻訳を思い浮かべてください。ゴミみたいな和訳が出る時があるでしょう?なぜですか?担当している翻訳家が無能だからですよね?

つまり実力があればやっていける、のではなく「仕事を取ってこれたやつが生き残る世界」なわけです。翻訳なんて、やろうと思ったら海外留学経験のある奴は誰でもできます(英語は簡単だから)潜在的な翻訳者というのは多数いて、それに対して仕事は少ないんです

たとえば出版社のお抱え翻訳者になれば安泰です。回ってくる洋書を訳していけばいいだけですからね。でも採用されるかどうかは実力でしょうか?実力のみで採用が決まるでしょうか?違いますよね

語学に特化した学部のほうが翻訳業にたずさわれる可能性は高いでしょう。しかしあなたは就職がゴールなのですか?違いますよね?言っちゃ悪いですが翻訳なんか誰にでもできるので(洋画をゴミ和訳してるような連中でも仕事してんだから)大切なのは携わることではなく「仕事にした上でいかに自分の強みを生かすか」でしょう?だとすれば経済学をやっていることのほうが学部特化するより有益かもしれませんよ?

センター9〜9.5割あるなら十分です。通訳なら耳がいりますが、翻訳なら耳は必要ないですからね。ですが「文面に出ない表現の傾向」は現地で生活しないとなかなかつかめません。たとえばイギリス人の皮肉を皮肉だと気づかずに和訳したら意味不明です。もしくは年間100語ともいわれる英語の造語、表現の急速な変遷にどれくらい対応できるか?階級英語の違いを日本語に反映できるか?微妙な表現の違いから地域方言を判別できるか?

こういった話は学問として本気で勉強するか、現地で実地で学ぶしかないでしょう?言い換えればセンター満点で英検1級でも「知らないからできない言語の世界は山ほどある」ということで、それは日本の教科書をどれだけ読み込んだかの証明にしかならないのです


ということは、本気で実力のある翻訳者を目指すなら「留学」が絶対条件ですよ。あなたが採用する側だとして、どれだけ外国語学部でいい成績とってても「日本から出たことありません、現地に行ったことはありません」ってやつを採用したりしないでしょ?百聞は一見に如かずだからですよ

よって、あなたが悩むべきは学部選択ではなく「大学受験せずに留学するかどうか」であるはずなのです。そこからしてズレてると思いますよ?日本の大学に行くなんて英語を学ぶ上では時間の無駄でしかないですからね。英語学は海外でもできますが、実地英語は日本ではできません

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