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先日からたびたび因子分析の質問でお世話になっています.45項目の質問紙の尺度作...

gun********さん

2018/6/909:18:23

先日からたびたび因子分析の質問でお世話になっています.45項目の質問紙の尺度作成をしており主因子法にて無事に8因子になりましたが,因子1:10項目,因子2:10項目,因子3:8項目,因子4:項目,因子

5:5項目,因子6:3項目,因子7:1項目,因子8:1項目と分類されてしまいました.因子7,因子8が1項目ずつしかないのですが,これはやりなおしたほうがいいのでしょうか.
このままだと尺度全体のクロンバックのα係数が出せても,下位尺度毎のクロンバックが出せません.度々の質問で申し訳ないのですが,どなたかご教授ください.

補足すみません.因子4:項目 → 因子4:7項目です

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ベストアンサーに選ばれた回答

rai********さん

2018/6/1005:16:09

因子分析で重要になるのは、どこまでを因子とみなし考察で論をまとめ切る文章力です。センスといっても差し支えありません。


私が分析者でしたら、寄与率のグラフを見て因子6以降を全て他の因子に合流させるか、欠損処理とすると思います(資料がないので、状態での暴論ですが)。

基本的に項目数の少ない因子を独立した因子として扱うには、説得力のある研究者の考えが必要です。例えば私は48項目の因子分析で3項目しか属さない因子を第3因子にしたことがあります。このときは、「過去の友人関係」を答えるよう教示したにもかかわらず、「未来の友人関係」が3項目現れました。明らかに他の項目と異質であり、かつ研究の展望を示すために面白い視点であると判断し第3因子を認めました。

質問者様の研究の場合も、1~3項目しか得られない因子は、外れ値として除外する必要があるかもしれません。
勿論ここまで質問者様が因子として残している以上、
・教示からは予想できなかった特異な項目
・論文全体でその因子が存在することにより結論に影響が左右される
のいずれかまたは両方を満たしているのだと思います。

しかし、おそらく寄与率のグラフを想像するに、数学的な点では因子6以下は否定されていると考えるのが妥当でしょう。しかし、人文学的意義を見出すことでそれら3因子を残すことは可能だと考えます。
そして、多くはそこに論文のオリジナリティが生まれるのです。

質問した人からのコメント

2018/6/10 07:59:16

とてもとてもわかりやすい回答ありがとうございます.因子分析に正解がないのはわかっていたのですが・・分析者側の解釈,他者に示す説得力などの補完が重要な分析なのですね.助かりました.

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