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必要保有水平耐力計算と限界耐力計算の違い

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ID非公開さん

2018/6/2216:04:36

必要保有水平耐力計算と限界耐力計算の違い

一級建築士勉強中です。上記の違いについて、

許容応力度計算と損傷限界の計算

保有水平耐力計算と安全限界の計算

テキストはあまり踏み込んで記載してないというのもあると思うのですが、名前が違うだけしかわかりません。

明確な違いはなんですか?一級建築士受験レベルではどの程度の理解が必要でしょうか?

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mar********さん

2018/6/2521:43:13

限界耐力計算と保有水平耐力計算の違いについて
許容応力度計算(保有水平耐力計算)においては、その発生が極めて稀である大規模な地震に対して建築物が倒壊、崩壊等しないことについて、保有水平耐力計算により検証している。(大規模な建築物において)しかし保有水平耐力計算においては、地震時に建築物がどのように変形するか検証することができない為、建築物の構造形式によりどの程度の変形になるかを推測し、その推測に基づき、建築物に必要とされる耐力を算定している。また、変形が検証できないため、変形時の固有周期が算定できず、建築物に作用する地震力の算定にあたり、弾性域における一時固有周期を用いている。地震力の高さ方向の分布についても、変形が検証できないため、正確な地震力の算定ができず、整形、均等な建築物を想定した地震力の分布を用いて、地震時に弱点となるねじれが生じる階、他の階に比べて柔らかい階の耐力を割り増すことにより対応している。また、保有水平耐力法においては、塑性変形の算定がおこなえないことから、必要保有耐力の算定に用いる構造特性係数Ds については、国土交通大臣が定める告示において、構造種別、架構形式等により地震力を低減できる割合を示す数値を提示することにより対応しており、Dsの計算式を提示しているわけではない。


限界耐力計算は、積雪、暴風、地震のすべてに対して、建築物の存在期間中に一度遭遇する可能性の高い外力については、建築物が損傷しないこと、その発生が極めて稀である大規模な外力については倒壊、崩壊しないことを検証することにしている。また、地震に対する検証においては、地震時の建築物の変形を算出し、その変形に基づいて、建築物の固有周期、減衰性等を算出することにしている。また、建築物の高さ方向の加速度の分布についても、変形を考慮して算出することができる。

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inu********さん

2018/6/2617:06:41

保有水平耐力は、各階の水平力に耐えられる限界の力で、材料強度によって計算します。

限界耐力計算は

①1回以上遭遇する可能性の高い積雪、暴風に対して損傷しないことを確かめます。
(具体的には許容応力度計算)

②極めて稀に発生する大規模な積雪、暴風に対して倒壊しないことを確かめます。
(具体的には材料強度から算出した部材の耐力計算)

③1回以上遭遇する可能性の高い地震に対して損傷しないことを確かめます。
(具体的には地震時の変形、各階の損傷限界耐力、各階の層間変位が安全であるかを確認します)

一級建築士受験レベルだと、言葉の意味だけで良いと思いますが、構造計算の問題に層間変位と荷重を示した問が出た記憶があります。

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