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『魔法少女ララベル』(昭和55年2月15日~56年2月27日)は15年続いた東映動画魔女っ...

zer********さん

2018/7/606:45:14

『魔法少女ララベル』(昭和55年2月15日~56年2月27日)は15年続いた東映動画魔女っ子シリーズの最終作となりましたが、

この時点で当時の女の子達が魔法を使う事への強い憧れが失われていた事を意味しているのでしょうか?

その後の魔法少女というジャンルは葦プロに受け継がれ『魔法のプリンセス ミンキーモモ』(昭和57年3月18日~58年5月26日)が制作され、そして更にスタジオぴえろに受け継がれ『魔法の天使 クリィミーマミ』(昭和58年7月1日~59年6月29日)が制作されているわけですから、「魔法少女」というジャンル自体は依然として存続してはいますけどね。

プリンセス ミンキーモモ,スタジオぴえろ,ミンキーモモ,クリィミーマミ,魔法少女ララベル,最終作,ララベル

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ベストアンサーに選ばれた回答

mor********さん

2018/7/614:49:44

東映魔女っ娘シリーズは女児向け玩具のCM作品というスポンサーと付きやすいコンテンツであり、アニメとしては魔法という何でもありの作画が可能であることから非常に安易に制作できる「おいしいアニメ」であったのです。(「さるとびエッチャン」「ミラクル少女リミットちゃん」は厳密には魔法ではありませんが、効果はほぼ同じ)

この流れに待ったをかけるのが1976年の「キャンディ・キャンディ」の大ヒットです。「宇宙鉄人キョーダイン」の裏番組で、男児を「キョーダイン」女児を「キャンディ」で東映は金曜19時の視聴率独占を目論んだのですが、女児だけでなく10台や母親層まで虜にしてしまった「キャンディ」の大ヒットは魔女っ娘シリーズの方向性に大いに疑問を投げかけてしまいました。キャンディは魔法なんか使えませんし、自力で問題解決しなければなりません、そのための作画や演出は手間がかかりますが、抜群の視聴率を誇ったことで玩具以外のスポンサーも注目することになります。(食品や文具、アパレルまで)

さらに他社の作った1980年の「うる星やつら」の大ヒットにより、東映は対抗アニメを作る必然性にかられ「Theかぼちゃワイン」「夢戦士ウイングマン」「さすがの猿飛」を制作し これらがすべてヒットします。このラブコメ路線が全年齢層に受けた時代です。

この期間に東映伝統の魔法ものが無かったことから、その隙間に「ミンキーモモ」やピエロ魔法少女シリーズが作られます。魔法玩具に頼ったニーズは潜在的に存在していたのです。(大きなお友達という新たなニーズも発掘してしまいます)

このころ少年ジャンプの黄金時代があり、「北斗の拳」「キン肉マン」「聖闘士星矢」のブームが一段落して「美少女戦士セーラームーン」が大ヒットし魔法玩具中心の女児向けアニメの復活となります。

「うる星やつら」のブームが去ったころ、東映は「とんがり帽子のメモル」「メイプルタウン物語」「はーいステップジュン」の日曜8時30分枠で後に「おジャ魔女どれみ」シリーズ、「プリキュア」シリーズにつながります。

質問した人からのコメント

2018/7/12 15:18:58

正直、どちらをBAにするかかなり悩みました。
出来ればお二人ともBAにさせていただきたかったのですが・・・。

回答どうも有難うございました。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

gui********さん

2018/7/609:03:04

まさにその「ミンキーモモ」の登場とヒットとが象徴してるのでは。

つまり、当時顕在化し出していた、
「幼年女児向けアニメでウハウハするキモいオトコ層」
にロコツに媚びる方向性の台頭、だ。
要は、もう「魔法少女アニメ」というジャンル自体がキモいオトコ層
抜きには存立出来なくなった…という話。

「ララベル」は、実に実に典型的なオールドスクールの少女漫画的
感性の作品。確かに本来の訴求先である幼年女児層に向けた展開だった
ろうけど、もうそれだけではビジネスとして成り立たなくなりつつ
あった。

「モモ」はそうした“二頭立て”の流れを切り開き、決定づけたある意味
メルクマール。それ以前から一応はいたキモいオトコ層を、ハナから
訴求先として大っぴらにクローズアップしたタイトルだったわけ。

東映動画(当時)でいうなら、大先達「魔女っ子メグちゃん」('74)とか
「キューティーハニー」('73)、あるいは確かに「ララベル」も部分的
には、当時のマセたオスガキにセクシャルに秋波を送る作風だったんだ
けど、「モモ」はその辺さらに露骨な、今風に言えばモエ/二次元小児
ポルノ、その頃でいう「ロリコン」志向を強調していた。

それに、「ララベル」当時の'80〜81年頃の東映動画といえば、はっきり
いって感性やセンスが低迷・迷走していた時期。「百獣王ゴライオン」
('81)とか「タイガーマスクII世」('81)とか「機甲艦隊ダイラガーXV」
('82)、「光速電神アルベガス」('83)とか、シーンの流れを読めていない、
当時から既にどっかズレた迷作・非ヒット作を濫発していた混迷期。

東映がそうした悪しき流れを断ち切り、そして「女児向けアニメで
キモいオトコ層をも取り込むことに成功した」タイトルというと、
「とんがり帽子のメモル」('84)あたりを待たないと。
その後東映動画は、「キン肉マン」('83)、「聖闘士星矢」('86)、
出来はともかく「北斗の拳」('84)など、ヒット作を連発して行った。

まさにその「ミンキーモモ」の登場とヒットとが象徴してるのでは。

つまり、当時顕在化し出していた、...

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