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JAL123便事故の「垂直尾翼疲労破壊説」について教えてください。

nya********さん

2018/8/314:53:16

JAL123便事故の「垂直尾翼疲労破壊説」について教えてください。

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yng********さん

2018/8/319:11:21

これは1990年代にあった、陰謀論に依らない事故調査委員会報告書以外の事故原因説のひとつです。航空評論家の一人が、1997年頃にネット上で発表していたものです(その後その著者が死去したため、そのサイトも2005年頃を最後に消されています)。

この説では123便事故と以前の「しりもち事故」の関連を否定しておらず、発端はこの事故時の修理ミスであることが前提です。

この説では圧力隔壁の修理ミスによって圧力隔壁の破壊が123便事故よりもっと早い時期にあったとしています。ですがこの破壊による破壊口はとても小さく、ここから空気が僅かに漏れ出る程度でしかなかったとの仮説からスタートしています。
この圧力隔壁の破壊口から漏れた空気は、垂直尾翼を含む機体後部に充満します。ですが破壊口がとても小さいので垂直尾翼等を一気に破壊することは出来ず、そのまま機体後部を与圧するかたちになります。
ですが垂直尾翼は機内側からの引っ張り力に耐えられないので、垂直尾翼はその上部から疲労破壊を始めて、123便のフライトで耐えきれずに垂直尾翼が最初に破壊したというのが「垂直尾翼疲労破壊説」です。

この説では、陰謀論者が疑問に感じるような「急減圧はなかった(ように見える)」部分が説明が出来ること、当時JA8119号機で報告が多かった「後部トイレの扉の不良」が説明出来ることなどの、状況証拠を揃えていました。

ですがこの説の弱点は、圧力隔壁の疲労破壊がその破断面状況などとかみ合わないこと、垂直尾翼と同時に機体最尾部(APU防火壁より後部)の脱落が説明出来ないことなどが挙げられます。

俺は一時期、この説が正しいと思っていましたが、事故調査報告書を読み進めるうちに様々な問題があることが解って、今はもう信じていません。

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質問した人からのコメント

2018/8/9 15:15:54

ありがとうございました。

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