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KIKOとはなんですか?

gas********さん

2008/10/110:37:05

KIKOとはなんですか?

韓国の通貨が1ドル=1200ウォンを突破しました。

韓国の新聞などで1ドル=1200ウォンはデッドライン。
これを突破すると中小企業が不渡りを多発とするありました。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=105240

これは、KIKOと呼ばれるものが関係しており、
1200ウォンを突破するとオプションがどうたらこうたら・・・。

色々と調べたのですが、いまいち理解できませんでした。
KIKOはとは何で、どうして1200ウォンを突破するやばいのか、
素人にも分かるよう、解説して頂けないでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

tos********さん

編集あり2008/10/801:54:33

KIKOとは「Knock In」、「Knock Out」の略で、通貨オプションの一種です。
通貨オプションとは日本語でいうと「選択権付き通貨先物予約取引」となり、日にちと価格を設定しておき、設定した日になったらその時の相場の価格に関係なく設定した価格で取引ができる選択権を持てるというものです。
通貨オプションにはいくつかの種類があり、通常のオプション(上記の文)をバニラ・オプションなどと呼び、これに様々な条件がついたオプションをエキゾチック・オプションと呼びます。
エキゾチック・オプションの一種としてバリアオプションというものがあり、このバリアオプションこそが「KIKO」と呼ばれるオプションです。


具体的には、一定期間中にあらかじめ設定した価格に達することで取引する権利が発生する(Knock In)か、取引する権利が消滅する(Knock Out)という条件です。


今回の件では韓国企業の多くが、市場で1$を設定した価格より高く(もしくは範囲内?)取り扱っているならば相場より高く$を売ることができ、設定した価格を超えたなら相場より安い値段でドルを売らなければならないという形でKIKOを使用していたようです。
ここで多くの企業が設定した価格が1200won以下なので、これを突破した現在は損益が大きいということです。


韓国という国は輸出産業が非常に多く、輸出産業はwonの価値が下がると相手企業との契約内容($表記の価格)は変わらないのに、ドルを買うためにより多くのお金が必要になるので本来より利益が減ります。
利益の減り幅が大きすぎると後の業務に悪影響を及ぼしますが、その影響が不渡りであったりするということです。




参考URL
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/popup/jprint.php?board_id=pfree&nid=3...

質問した人からのコメント

2008/10/8 09:09:42

成功 理解できました!
ありがとうございます。

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