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この世界の片隅に この作品には民俗学的な表現が多くて何度か見直すと意味に気付...

yas********さん

2018/9/417:17:54

この世界の片隅に
この作品には民俗学的な表現が多くて何度か見直すと意味に気付くことがあります。

例えば、すずとりん、は漢字で表記すると繋がりが分かります。

分からないのは障子戸

が木に掛かっている表現がありますが、あれには意味があるような気がしてならないのです。

民俗学に詳しい方、教えて下さい。
またこの作品が好きな方、語りましょう。

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ray********さん

編集あり2018/9/508:05:46

登場人物の名前に関しては、2016年に行われたトークイベントで原作者が「系統だって名前を付けるのが大変で、手元にあった元素の周期表を見ながら考えてました」と明かしています。
(原作者のこうの史代は広島大学理学部中退ということもあり、もともと理系。)


ただ、この作品や「夕凪の街 桜の国」など、戦争や原爆を題材として扱った作品を描くにあたって、当時の風俗や文化などを徹底的に考証していますし、原作に登場する人さらい(ばけもん)や柿の木問答などといった民俗学も伝聞や文献などから考証しています。

なお、新婚初夜のやりとりはいわゆる柿の木問答ですが、「傘を持ってきたか」というパターンは広島のごく一部(現在の安芸高田市あたり)でしか用いられていないものであることから、作者が広島の民俗学を詳しく調べ上げていることがうかがえます。


また、障子戸に関しては、原爆によって広島から呉にあるすずの家まで飛んできたということで、原爆の威力を改めて思い知らせる意味もありますが、原作やアニメでは、障子戸を片づけようとする際、障子の一面一面にすずの故郷・広島での昔の思い出が浮かんでくる場面がありますから、物語の大きな節目で観客の心を惹きつけて深く印象づける演出だと取ることができます。

なお、原作やアニメでは、このシーンの直前に隣組の人たちによる「回覧板が落ちてるから何かと思えば広島の回覧板で」というセリフがありますが、作者によれば実際にあった話をそのまま引用しているとのことです。

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you********さん

2018/9/502:39:54

ネタバレになるので書かないほうがいいでしょう。次回をお楽しみにということで。

my_********さん

2018/9/418:28:57

キャラ名は民俗学では無く、元素名が由来です。それはこうの先生自身がおっしゃっています。
障子は原爆の威力の物凄さを表しているのでしょう。

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