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何故、ライオン,豹,ハイエナ,ジャッカル,カラカル,ラーテルなどアフリカに生息して...

ime********さん

2018/9/1806:39:55

何故、ライオン,豹,ハイエナ,ジャッカル,カラカル,ラーテルなどアフリカに生息していてアジア(特にインド)にも生息しているという動物が多いんでしょうか?

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gur********さん

2018/9/1819:06:03

そこに挙げられている動物は所謂「食肉目」に分類されている動物であり更に分類を見ていくと食肉目、奇蹄目、鯨偶蹄目、翼手目、トガリネズミ目の5つで「ローラシア獣類」を構成しています。
彼等はかつて南半球に存在したゴンドワナ超大陸と二分していた北半球に存在するローラシア超大陸で進化した動物であり、同じくローラシアで進化した霊長目、皮翼目、ツパイ目、ネズミ目、ウサギ目で構成される「真主齧類」と「ローラシア獣類」を合わせ「北方獣類」と呼びます。
更にゴンドワナ超大陸の現在で言うところのアフリカ部分で進化した「アフリカ獣類」と南アメリカ部分で進化した「異節類」が存在します。

「ローラシア獣類」「真主齧類」「アフリカ獣類」「異節類」…これら4つの分類で有胎盤類を形成しているわけですが、大陸移動で陸地が繋がり始めた数千万年前に真主齧類とローラシア獣類(合わせて北方獣類)は一気にその生息範囲をアフリカやアメリカ部分にも拡大していくことになりました。
反対にアフリカ獣類はゾウなどが属する長鼻目、海を渡ることができるジュゴンやマナティーの属する海牛目など一部が世界に進出していきましたが、大半のアフリカ獣類や異節類は元いた場所に押し留められたどころか進出してきた北方獣類との生存競争に打ち負かされニッチを奪われ絶滅していく結果となりました。
アフリカ獣類に属するアフリカトガリネズミ目はかつてアフリカ大陸で大繁栄を遂げましたが、北方獣類の進出により壊滅的な被害を被り今はマダガスカルに渡ったものと水棲適応できたものが僅かに残っている程度です。
彼らの運命を分けた理由はローラシアがゴンドワナよりも移動可能な範囲が多く多様な生物と遭遇しやすいため適応能力が高くなる進化を促したからだと言われています。
現にかつては有胎盤類を打ち負かしオーストラリアという狭い大陸で平和を謳歌してきた有袋類は今から数万年前から現在において人間及び人間が持ち込んだ苛烈な生存競争を繰り広げてきた危険豊富な北方獣類にあっさりと打ち負かされ壊滅的な被害を被ることになりました。
ちなみに質問者様が挙げている食肉目の動物以外でも鯨偶蹄目に属するウシの仲間は現在アフリカで最も繁栄を遂げているグループです。

そこに挙げられている動物は所謂「食肉目」に分類されている動物であり更に分類を見ていくと食肉目、奇蹄目、鯨偶蹄目、翼...

ベストアンサー以外の回答

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eit********さん

2018/9/1815:26:08

それはアフリカとユーラシア大陸が陸地でつながっているからです。

当然の話ですが、大型の動物は長距離を歩いて移動できるので、陸地の一部がつながっていれば、歩いて分布を拡大できます。

アフリカは、今から数千万年前までは、ユーラシア大陸とは完全に離れた大きな島でしたが、その後はユーラシア大陸と一部が陸地でつながったので、アフリカから西アジア、インドなどにかけての広い地域に共通して分布する動物はたくさんいます。
(もちろん、ユーラシアには分布せず、アフリカにしかいない動物というのもたくさんいますが…)

たとえばライオンなども、もともとはアフリカからヨーロッパ、アジアなどの広い地域に分布していまいしたが、現在ではアフリカとインドの二箇所だけで生残っています。

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