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インカ帝国の時代のミイラはなぜ手で顔を覆うポーズをしているのですか?

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ID非公開さん

2018/11/816:56:38

インカ帝国の時代のミイラはなぜ手で顔を覆うポーズをしているのですか?

ミイラ,インカ帝国,ポーズ,時代,ピサロ,穴掘り,地域差

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ベストアンサーに選ばれた回答

iwa********さん

2018/11/1401:03:10

なぜかというと、ミイラを作るとき、死者の身体を小さく折り曲げて全身を布で覆い(袋詰め状態にし)紐でぐるぐる縛るからです。
膝は屈め、肘は折り曲げて胸のあたりに置いてコンパクトにまとめます。
そのため手が顔の辺りにくる形になりがちなのです。
もともとはその状態で乾燥した砂の中に一定期間埋めて自然乾燥させ、後に掘り出して、頭部だけ布をはがし、安置することが多かったようです。
つまり、一旦穴を掘って埋めるわけですから、できるだけ小さく梱包することで穴掘りが省力化できるわけです。

こうしたミイラ作りは、ペルーのイロという所で盛んでしたが、他の地域ではあまり行われていませんでした。
その文化がインカに取り込まれたわけですが、帝国の拡大と共にわずか百年ほどの間でアンデス地域全体にミイラ文化が広まったので、この規格化されたポーズはそのまま、ピサロに侵略されるまで、あまり地域差を生み出す暇がなかったのです。

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質問した人からのコメント

2018/11/14 20:51:28

詳しく尚且つ丁寧にご教示いただき、大変勉強なりました ありがとうございます!

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