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もし、アメリカの空母打撃群の哨戒中の艦載機に対して韓国の艦船が攻撃照準レーダ...

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ID非公開さん

2018/12/2223:07:33

もし、アメリカの空母打撃群の哨戒中の艦載機に対して韓国の艦船が攻撃照準レーダーを照射したら、どうなりますか?

韓国の艦船は空母打撃群のイージス艦からハープーンや他の艦載機から対艦

ミサイルで報復を受ける可能性はありますか?

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p0t********さん

2018/12/2516:16:33

射撃レーダーで危険性が高いと判断出来たのであれば、友好国相手でも現在のROEに基づけば交戦可能なものの、韓国と米国は同盟関係なので、流石に一部の方面の方がおっしゃるような即時攻撃はしませんし、最初の対応の仕方は海自と同じです。

ですが、ただ単に確認の無線を入れるだけでなく、米海軍の哨戒機であればE-2になりますが、本機がレーダー照射を受けた時点で戦闘配置に移って空母に通報が入り、CAPのFA-18が来たり、対レーダーミサイルを搭載したEA-18が発艦して、レーダー照射を止めるように「要請」しつつ、何故そのような事をするか「質問」したりはします。

実際に米海軍の旧ROEで反撃せずに攻撃された事件は、1987年5月に発生したスターク事件がありますが、本件は当時は米国と友好国だったイラク軍のミラージュ戦闘機が、ペルシャ湾を警戒航行中だった米海軍ミサイルフリゲートのスタークをイラン軍艦艇と誤認してエグゾセ対艦ミサイル2発を誤射し、スタークが被弾大破した事件です。
この時、米海軍は被弾する一時間以上前からAWACSや僚艦と共にイラク軍のミラージュを捕捉して監視はしていましたが、友好国故に警戒も攻撃態勢も敷いていませんでした。
ですが被弾9分前にミラージュがスタークに対し進路を変更して6分前からはミラージュ搭載のレーダーが捜索モードに入ってスタークを精密捕捉している状態になりました。
この時点でもスタークは、まだ捜索レーダーで探知こそ受けているものの、ミラージュのレーダー波長が攻撃の射撃管制でないですし、まさか自分を敵と思っているとは思わなかったので被弾する3分前まで無線で自分達がアメリカ海軍であることと、自分達に接近しているという事を無線で警告し続けていいましたが、ミラージュは応答しませんでした。
そして無線警告を繰り返していた被弾3分前に、ミラージュのレーダーが捜索モードから射撃管制モードに変わり、ロックオンされた事に気が付いたスタークは慌てて戦闘配置に移りましたが、この時点でエグゾセは既に発射されていて目視出来る水平線見通し圏内にまで接近していました。
被弾2分前に対空システムを起動して、スターク搭載のMk92射撃管制レーダーでミラージュをロックしましたが、その時にはエグゾセは20kmの距離を切った事でもう全てが手遅れで、反撃どころかCIWSで迎撃する間もなくエグゾセ2発に被弾しました。

この当時のROEでは、交戦状態でない相手の場合、攻撃を受けない限り反撃をする事は米海軍と言えども許されていませんでしたが、本事件を教訓として攻撃を受ける前に先制攻撃を行う事が認められるようROEが改定されました。
ですので、本事件では被弾3分前に射撃管制レーダーを照射されて、ミサイル攻撃も目視している状態で戦闘配置に移行して手遅れになったので、その前の接近警告時に先制攻撃をする事が認められています。

ですが、この改定されたROEにも問題があって、本事件翌年の1988年7月にホルムズ海峡でイラン海軍哨戒艇部隊が民間艦船に異常な追尾を行っていた事を発端として、救護に来た米海軍イージス巡洋艦ヴィンセンス率いる水上戦闘群と砲撃戦が勃発しました。
まさかイージス艦で砲撃戦をする事になるとは思ってもいなかったヴィンセンスは砲塔の故障もあって、急激な機動を何度も繰り返して艦内は大混乱になっていました。
そんな砲撃戦の最中、全く戦闘に無関係だったイラン航空655便が空港を離陸したのをレーダーで捕捉したヴィンセンスはイラン軍のF-14と誤認して、2分間接近するイラン航空655便に対し警告をし続けました。
ところが、軍事信号は民間機の655便では受信出来ませんし、国際航空遭難信号も座標などのアバウトな情報での警告であったがゆえに655便も自機が警告を受けているとは思ってもいなかったのか、進路を変更しなかったのでヴィンセンスはSM-2対空ミサイルによる先制攻撃を加えて655便を撃墜してしまいました。
これが有名なイラン航空655便撃墜事件ですが、本事件でROEが再び改定され、交戦勢力でない相手とのROEは相手の確認が済んでから行うようにされています。

その後幾度と戦争はありましたが、海軍としての対空、対水上戦闘はこの頃が実質最後ですから、規定が変わっていないかほぼ同じであるとすれば、本件の当事者が米海軍であったとした場合、レーダー照射を受けた時点で相手が軍艦である事は確定ですので、交戦する事はROE上可能ですが、同盟国相手であれば射撃許可は降りないでしょうから、「いつでも撃ち返せる態勢」をとりつつ、警告を与える形になると思います。

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sug********さん

2018/12/2501:01:54

否定はできません。
アメリカがまだ韓国に情を残していれば実際に引き金は引かなくてもロックオンしかえすか艦載機飛ばして攻撃する素振りを見せるだけで済ますかもしれませんが、
完全に見放していれば対艦ミサイルを使用する可能性もあります。

jkn********さん

2018/12/2416:56:58

韓国はロシアと中国に射撃レーダを向ければ良いのに

mat********さん

2018/12/2306:29:39

ありません。アメリカにとって韓国は同盟国です。

そもそも武器を使用するかどうかというのは交戦規定(ROE)で定めます。敵国、あるいは交戦する可能性のある場合に「こういう場合にはここまで撃ってよい」という武器使用基準を定めます。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%A4%E6%88%A6%E8%A6%8F%E5%AE%9A
アメリカであれば中国やロシアの艦船、航空機と接触する場合には交戦する可能性もあるため、交戦規定が定められています。

アメリカ軍が韓国と交戦することを想定しているのなら、その状況に合わせた交戦規定を定めているでしょうが、韓国は同盟国ですのでそのような交戦規定を定めている可能性は低く、武器を使用することはまずないでしょう。

レーダー照射を受けた場合はまずは回避して、艦隊から「貴艦は危険な行為を行っている。ただちに中止せよ」と警告する。
その後は外交ルートを通じて韓国政府に強く警告し、同盟国の艦船にレーダを向けた理由を問いただすことになるでしょう。
それに対し不誠実な言い訳をするようなら韓国との同盟関係を見直すことになるでしょう。

つまり日本政府の対応をあまり変わりません。

マスコミでは「レーダー照射されたら即座に反撃」と言われているようですが、それは「戦闘状態の場合」つまり敵国との交戦状態で発砲が許可されている場合です。

いくらアメリカ軍だからと言ってレーダー照射しただけでロシアや中国艦船に発砲したらあっという間に第三次世界大戦になってしまいます。

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LAGRANGE_L5さん

2018/12/2301:09:21

潜水艦からピン撃って撃沈判定出しますね。

tlk********さん

2018/12/2223:23:31

米国海軍が韓国海軍が行っていると認識しなければ北朝鮮海軍から射撃管制レーダーの照射を受けたとして反撃するかも知れません。
米国海軍から直ちに警告されるでしょうね!(「射撃管制レーダーの照射を中止しないと反撃する。」と警告を受けるでしょうね!)

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