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古事記とか日本書紀に出てくる登場人物の名前って、舌噛みそうになりませんか?

gor********さん

2019/2/218:19:43

古事記とか日本書紀に出てくる登場人物の名前って、舌噛みそうになりませんか?

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yuf********さん

2019/2/220:21:23

現代人が読むと確かにそうですが,昔の人は歌うようにゆっくりと長く,抑揚をつけて発音していたのでしょう.現代と歴史以前の大昔とでは時間間隔もものの考え方もずいぶん違います,

例えば平安時代ぐらいでも一年以上前を「きのふ(「来経いぬる節(きへいぬるふ→きへぬふ→けぬふ→きのふ)」の意)」と表現することがあります.今日を意味する「けふ」は「来会節(きあふふ→けうふ→けふ)」で最近のことを表す.

大昔は文字が無かったので,必要なことはすべて記憶しなければなりません.最古の歴史書の古事記は結構長い物語ですが,元となる記録はすべて口伝で,それを漢文に書き留めておいたのを再び日本語に直して口伝の形に復元したものをさらに漢字仮名混じり文にするという複雑な過程を経て文字に書かれました.

だから,昔の人はおどろくべきほど記憶力がよかった.例えば直観象と言って,絵などを瞬時に記憶する能力は,現代人では小学校に入る頃はほとんどの人で消えますが,縄文時代の人は自分の一生を走馬灯のように実際に音入りの映像記憶でリアルに再現できたのかも知れない.今でも数か月の勉強で司法試験を受かるような人はこういう脳の映像記録のような能力があると言われています.ある著名はアナウンサーはニュースなどで読み上げる複雑な数字や言葉をカメラに視線を向けたまま読んでいましたが,きっとそういう能力があったと思います.世の中は不公平なもので私などは自分が脱ぎ捨てた服を探すのにもイライラしています.

昔の人の名前も,親などがつける本名(忌み名)と,友人などがつける字名(あざな),そして成長段階に応じて幼名,元服時につける本名,官位などをもらうときの朝廷から賜る姓,自分で選べる氏,周囲の人から呼ばれるときに使われる通り名などいろいろあり,その多くは官名職名であったり,いくつもあるのが普通なので,失礼が無いようにするのは大変だったでしょう.昔は日本でもシナの風習の影響を受け,他人を本名で呼ぶのはタブーであったので,例えば,おそらく藤原香子というのが本名であった女性は宮中では紫の君などと呼ばれ,死後も紫式部と字名で呼ばれている.

後に初代天皇と呼ばれることになる神武天皇も九州時代はサノの命と呼ばれ,橿原の宮で天の下知ろす見した後はカムヤマトイワレビコの命と呼ばれ,8世紀半ばには神武天皇と漢風に諡されることになる.尤もこのカムヤマトイワレビコという名も本人がそう呼べれていたわけもなく,崩ったあとに,その徳を称えて口伝えに残されて来たものでしょう.生存中に実際にどのように呼ばれていたのかは全く分からない.年齢についても,神武天皇が紀元前後以前のスメラミコトであったとするなら,当時の日本には年号も年齢や誕生日,正月と言ったような概念も無く,何歳というような数え方もしていなかった筈で(実際,今でもアフリカや中東では年齢の分からない人が少なくない),今言う意味の正確な死没年が記録されていたことは考えられない.おそらくは口伝で語り伝えられている間に,稲の収穫を意味する「とせ」という言葉に数詞をつけ,その数の大きさで功績を称えるようになったのを,シナの年齢と誤解したのだろうと思う.

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kie********さん

2019/2/222:32:40

そうですね。アマテラスとかスサノオぐらいなら問題ありませんが、ヤマトトトビモモソヒメとかになると、なんでトが三つも続くのかわからず、舌を噛みそうです。

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