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戦車の砲塔に付いている発煙弾発射機で発煙弾を発射すれば対戦車ミサイルの攻撃を...

hid********さん

2019/2/2822:51:14

戦車の砲塔に付いている発煙弾発射機で発煙弾を発射すれば対戦車ミサイルの攻撃を回避できるのですか?どういった仕組みなのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

sgt********さん

2019/3/101:33:38

煙幕を張ってその間に隠れるのがセオリーです。
何もないただっ広い場所だと隠れるところはありませんがそれは対戦車ミサイル側も同様になります。
結果、対戦車ミサイル側も自分を防護できる場所から射撃するし、戦車側は撃たれたらすぐに隠れることができるような経路を選んで進撃します。
しかしながら、常に隠れることができる場所を選ぶ事は難しいし、対戦車ミサイル側は戦車が隠れる場所がないところをキルゾーン(撃破地域)として設定します。
そんな場所で戦車がミサイルの発射を検知した場合、かつ、ミサイル飛翔時間内(命中までの時間)に隠れられないと判断した場合に発煙弾を発射して煙幕で対戦車ミサイルの照準から逃れ、その間に隠れられる場所に移動するのです。

なお、戦車部隊の戦術として敵が対戦車ミサイルや対戦車ヘリを運用していると判断された場合はミサイル専任戦車(発見と制圧のための射撃支援)を運用して早期にミサイル発射の発見に努めます。さらに、砲兵の支援を受けていることが常識なので速やかに砲兵に制圧射撃を要求します。

ミサイル発射の発見方式はレーザ誘導ミサイルはレーザ検知器により飛翔方向が分かります。また、その他のミサイルではサーマルイメージャー(熱線映像装置)により発射炎及び飛翔炎を検知することができます。

なお、対戦車ミサイル(対戦車ヘリを含む)は戦車をアウトレンジ出来るとよく言われますが、戦車がアウトレンジされるようなキルゾーンは戦車側も攻撃前に確認しており、当然そこをアウトレンジ出来る射撃位置も特定できるので攻撃前にそのような場所は砲兵の制圧射撃(攻撃準備射撃および突撃支援射撃)を受けます。カタログスペックでアウトレンジ出来る能力を持っていても、それは簡単に使えないというのが実戦です。

質問した人からのコメント

2019/3/1 08:04:08

詳しい説明をありがとうございます^^
勉強になります

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

chi********さん

2019/2/2823:33:44

・レーザー誘導式
ミサイルが当たるまで標的にレーザーを照射し続ける
→煙幕でレーザーが遮られて当たらない
・指令照準線一致式
ミサイルが当たるまで標的を照準器に捉え続ける
→煙幕で標的が見えなくて当たらない
・赤外線誘導式
ミサイルがロックオンした標的を勝手に追いかける
→煙幕でミサイルが標的を見失って当たらない

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