ここから本文です

歴代の巨匠、カルロ・マリア・ジュリーニ、ルドルフ・ケンペ、オイゲン・ヨッフム...

jkm********さん

2019/4/412:18:40

歴代の巨匠、カルロ・マリア・ジュリーニ、ルドルフ・ケンペ、オイゲン・ヨッフム、カール・ベーム、ラファエル・クーベリック、ベルナルド・ハイテインク、ハイテインク除いて全て故人ですが、

皆さん素晴らしい芸歴をお持ちです。しかし全員ほぼ同じスタイル似通った演奏を開かせる指揮者に思えるのですが。ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー等レパートリーも似通っていますしドイツ系を演奏すればほぼ同じ演奏になるような、強烈な個性の無い指揮者が多いような気がしますが私の耳が悪いのでしょうか?この中で最も強烈な個性とともに一番惹かれるというか、感動させるというか実力のある指揮者は1番をあげるとすると誰でしょうか?クラシック音楽ってある程度時間がたてば解釈も固定化され同じ演奏に聞こえるから、誰の演奏を聞いても同じに聞こえてしまうのでしょうか。違いを見つける方が難儀します。

閲覧数:
199
回答数:
7

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

jun********さん

2019/4/506:36:42

ボンジュール(^O^)/

そうそうたる指揮者が勢ぞろいですね

ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー

ドイツの魂がそこにある

そのレパートリーを指揮するならば

そのいずれの指揮者もドイツ魂の演奏は

間違いないところであります

ジュリーニはイタリアの指揮者ですが

その演奏はドイツよりドイツっぽい

力強いし陰影にとんだ演奏を聞かせてくれる

それはブルックナーの8番を聞けばよくわかる

ヨッフムもブルックナーでは名演奏を残している

その演奏は他の指揮者とはもっと若さがあり

それでいてしっかりとブルックナー節を

堪能させてくれる

名演奏である

ハイティンクのはオランダの指揮者であり

さほどドイツさは感じられないものの

そこは名指揮者であり

手兵の

コンセルトヘボウ管弦楽団との演奏は

多くの名演を残してくれている

派手さはないがいぶし銀の演奏だ



さて押しも押されぬ指揮者の大御所

カール・べーム

その演奏はどこまでもドイツ的であり

無骨であり誠実な人柄から来る

そのしたたかで

強固なる演奏には心から感動する

特にブラームスの演奏では

もう叩いてもびくともしない強さがあり

ガッツなドイツの男を感じさせる演奏である

歴史の積み重ねを

感じさせるその重厚な演奏には

深く敬意を表したい

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜5件/6件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

koc********さん

編集あり2019/4/720:12:15

うーん
挙げられた方々結構個性的な人多いと思いますよ…常々思うのですが、強烈な個性がないと断定できるほど全ての演奏を咀嚼して聴けていますか?私はそこまでは聴けていないと思うので個性があるともないとも断定はできません。残念ながら。

個人的にはジュリーニが大好きでかなりの演奏を聴きまくっていて脳内再生すら可能ですので、贔屓を抜きにしても、質問者様の挙げた方々の中では唯一、強烈な個性の持ち主だと断定することができます。ジュリーニ の演奏が嫌いな方が多いこともその証拠たり得ます。

嫌いな人がいるということは要するにその人たちが受け入れがたい個性が存在するってことですよね。

あれ?冷静に考えると質問者様が強烈な個性を求めるのであるならば要するにそれってオンリーワンってことですよね?あくまでもあなたにとってのナンバーワンがあっても客観的な1番なんて決められません。

…なんてのは建前で私としてはジュリーニがナンバーワン!笑

それと、10年以上同じオケと仕事をしている場合は指揮者の個性が前面に出やすいと思いますが、実際は近現代においては指揮者の個性がポンポンと出るようなものでもありませんよ。演奏する立場からすると。なぜなら1年の3分の1は本番をやっているからです。忙しすぎてたまに客演する程度の指揮者の個性を浸透させるなんて不可能です。ほとんどルーティンで演奏しちゃいますよ実際のところは。

例えば無個性なんて絶対に言われないあのカルロスクライバーのベートーヴェンですが、同じウィーンフィルを振っているクーベリックと比べてみてください。似てますよ〜。

ただし、第二次大戦ころが全盛期の昔の指揮者は例外です。今ほど忙しくもないでしょうし、大らかな時代だったと言ってしまえばそれまでですが、どのオケでもまー好き勝手やってますよね笑

現代は忙しすぎて指揮者の個性が浸透されている団体は生まれにくいのは確かでしょうが、我々消費者側もBGMとして音楽を浪費していることも個性を聞き逃す要因と思います。一人一人の音楽家にたいして先入観を持たず、1音1音をじっくりと聴くことは大事だといつも自分に言い聞かせるようにしています。

プロフィール画像

カテゴリマスター

cyc********さん

2019/4/613:36:10

貴方が挙げられた指揮者たちは強烈な個性を発揮する人たちではなくむしろ自分が指揮する作品の個性をうまく引き出す人たちです。

指揮者にはチェリやミュンシュやムラヴィンスキー、カラヤンといったように名前を伏せたままでも演奏を聴けば「これは誰々の指揮だ」と分かる人、つまり指揮で強烈な個性を発揮する人がいると思えば、またそうでない人もいます。

上の6人の指揮者による同じ作品の演奏を、指揮者名を伏せたまま聴き比べたときにどれほどの人が6人全部当てられるか、私はまったく自信がないですね。もちろんその指揮者のオタクがいて繰り返し聴いている人ならばいくつかは当てられるでしょうけど。

上の人たちはその指揮に於いて「強烈な個性」はないが、作品の個性をうまく引き出せる人たちです。また指揮者によって個性を引き出すのがうまい作曲家の作品が異なるところがその人の個性かもしれません。

ドイツ・オーストリアの作曲家に限って言えば、例えばヨッフムはブルックナー、ケンペはRシュトラウス、ジュリーニ・ハイティンクはブラームス、ベームはモーツァルト、クーベリックはベートーヴェンといった感じで、個別の作品において見事な演奏を披露してくれ我々に感動を与えてくれます。

ですから指揮者を評価するのに「指揮で強烈な個性を発揮するかどうか」と「指揮で聴く人を感動させるのかどうか」は別物と考えるべきで、上の人たちは演奏で強烈な個性を発揮しなくても十分実力のある人たちです。

c69********さん

2019/4/511:26:25

上記の指揮者の中ではカール・ベームを上げます。堅固で誠実でスケールの大きな表現に惹かれるます。やはりドイツ物がいいですね。ベートーヴェン、ブラームス、シューベルトの交響曲はもちろんオペラが素晴らしいのも特筆すべきです。ベートーヴェンの「フィデリオ」、モーツァルトの「フィガロの結婚」「魔笛」それにリヒャルト・シュトラウスのオペラ、ワーグナーの「さまよえるオランダ人」「トリスタンとイゾルデ」など何れも最高の名演だと思います。わずかにブルックナーの7番、8番落ちる程度で3番、4番は優れていると思います。以上総合的な視野からみればベームが筆頭になると考えます。

プロフィール画像

カテゴリマスター

mra********さん

2019/4/510:55:33

朝比奈隆がもっとも尊敬していたのはフルトヴェングラーですが、
同時にいちばん警戒するものでもあったらしいです。

つまり、ああいう大演奏家の演奏はその人だけのものなのです。

従って、最初はテンポをいろいろ動かしたりしていたのですが、
それではフルトヴェングラーの真似になってしまうということで、ある時からやめたそうです。

いちばんの理想は、楽譜に書いてあることを忠実に再現しつつも、聴衆に感動を与えること。

それが出来たのは朝比奈隆とシューリヒトくらいで、
ジュリーニ、ケンペ、ヨッフム、ベーム、クーベリック、ハイテインクには出来なかったということでしょう。

ただし、ケンペ、ベーム、ハイティンクは出来ていたほうだと思います。

rnh********さん

2019/4/506:29:29

>全員ほぼ同じスタイル似通った演奏を開かせる指揮者に思えるのですが。

ヨッフムとクーベリックは、ともにフルトヴェングラーの影響を強く受けていますから、似通った面もある程度は考えられますが…ほぼ同じなんて思えません。

>ベートーヴェン、ブラームス、ブルックナー等レパートリーも似通っていますし

逆にこれらをやらない指揮者は珍しいでしょう?トスカニーニやリヒターですらブルックナーの録音があるくらいですから。加えて、ケンペ、ヨッフム、ベームはマーラーをあまりやりませんでした。

>ドイツ系を演奏すればほぼ同じ演奏になるような、強烈な個性の無い指揮者が多いような気がしますが私の耳が悪いのでしょうか?

何を聴くかですよね!ジュリーニのブル8とか、各フレーズが(イタリア風に?)よく歌いますし、ケンペの「悲劇的序曲」はド迫力。ヨッフムは超スローテンポの「田園」やアップテンポのブル9第2楽章など、結構やりたい放題です。

>この中で最も強烈な個性とともに一番惹かれるというか、感動させるというか実力のある指揮者は1番をあげるとすると誰でしょうか?

個性はジュリーニでしょう。演奏自体もそうですし、交響曲全集のようにまとまった仕事を避けていましたしね。

地位の高かったのはベームでしょう。

録音を聴いて感動するのはクーベリックでしょうか…。

実力はケンペか…彼は70年代は体調がすぐれず、実力を発揮している録音が少ないのですが、ステレオ初期のベルリンフィルとの録音は当時常任であったカラヤンよりも評価が高かったくらいですから。

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる