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仮処分解放金の供託書には、被供託者を記載することを要しない× 仮処分解放金は...

bra********さん

2019/4/814:07:56

仮処分解放金の供託書には、被供託者を記載することを要しない×

仮処分解放金は執行供託の一種なのになぜ、被供託者を欠く必要あるのですか?
仮処分解放金は取得人物が特定されているからですか?

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zac18617さん

2019/4/815:01:59

仮差押解放金の取戻請求権は、供託した仮差押え債務者の金銭債権であることはおわかりですね。
そうすると、仮差押えの効果は、仮差押え解放金取戻請求権の上に及ぶことになります。
なので被供託者を明示しなくても仮差押え債権者は、本案勝訴すればこの仮差押解放金取戻請求権を差し押さえて強制執行がかけられます。

これに対して、仮処分解放金取戻請求権の上に仮処分の効力は及びません。仮処分の効力が金銭債権に及ぶことはないからです。

そうすると本案訴訟で勝訴した仮処分債権者は、供託された仮処分解放金の還付を請求するしか本案執行の道がないことになります。
このため、仮処分債権者による還付を可能とするために、被供託者を書いておく必要があるわけです。

質問した人からのコメント

2019/4/14 11:31:30

ありがとうございます。
仮処分解放金と仮差押解放金の違いですね。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

pic********さん

2019/4/814:29:26

仮差押解放金の場合には、他に債権者がいる可能性があり、その点から債権者平等原則が適用されるので「被供託者の欄」に記載はできません。一方、仮処分解放金の場合には、「被供託者の人格が特定」されているということです。
この、供託金は仮処分の対象物の代替物なので、本訴訟で勝訴することは必要ですが、被供託者は仮処分債権者になります。また、詐害行為取消にかかる場合にも、被供託者は債務者(=受益者ではありません)です。このケースでも、「被供託者の人格は特定」されているからです。

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