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日本語文法についてお尋ねします。

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ID非公開さん

2019/4/1600:47:01

日本語文法についてお尋ねします。

『お客様に対してきめ細かな対応「の」できる人』と
『お客様に対してきめ細かな対応「が」できる人』のように、
「・・・対応の」、「・・・対応が」の、
「の」と「が」の違いを文法的に教えてください。
また、「の」であっても「が」であっても、この場合の文の意味は同じなのでしょうか。
それとも、ニュアンスが異なるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

kai********さん

2019/4/1620:16:59

どちらでも構いません。意味もまったくかわりません。

連体修飾の「ガ」を「ノ」に置き換えることができることを、
「ガ・ノ可変(が・のかへん)」(「ガ・ノ交替」とも)といいます。
例:
子供{〇が/〇の}描いた絵
富士山{〇が/〇の} 見える場所
僕{〇が/〇の}買った本

ただし、あいまいさが生じる場合や、連体修飾節と被修飾名詞(主名詞)の間に様々な語句が入る場合には、「の」に置き換えることができません。

<あいまいさが生じる場合>
例:
・上司{〇が/×の}仲人をした夫婦?

<連体修飾節と被修飾名詞(主名詞)の間に様々な語句が入る場合>
例:
・僕{〇が/×の}《あの店で》買った本
・上司{〇が/×の}まだ若かった20年前に本当はやりたくなかったが無理やり頼まれて仲人をした夫婦

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ベストアンサー以外の回答

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hon********さん

2019/4/1709:24:07

この質問はよく知恵袋に上がってくる質問です。結論から言えば、現代共通語においては、意味及びニュアンスに違いはありません。

この件はかつて言語学者の三上章が「ガノ可変」という名前をつけた現象です。本来は、古代語の「が」と「の」は、連体格助詞としての使い分けががきちんされていて、親しいものには「が」、親しくない、つまり距離がある対象、対象物には「の」を用いるルールがあったそうです(大野晋)。また、このどちらも形式体言としての用法があって連体修飾部をつけて特定の対象を排他的に指示する形式もありました。ところが、中世末期に「が」の方が文末の言い切りで用いられる用法が生じたのに対し、「の」は言い切りに用いられる用法は発達せず、連体格助詞としての用法が主要になりました。どうしてそうなったかの理由は確定的なことは分かっていませんが、たぶん、主格に立つ語は人名詞であることが多いこと、係助詞の「ぞ」の位置に「が」が立ったことなどがその説明として考えられています。ちなみに現代も九州方言の一部では、主格助詞の「の」と「が」の使い分けがあります。
<例>【佐賀方言】
・先生の来らした。(先生がいらっしゃった)・・・尊敬すべき対象には「の」が用いられる。
・泥棒が来た。・・・上記以外の対象には「が」が用いられる。

なお、「ガノ可変」なる現象が修飾節ではいつも生じるかというと、そうではなく、修飾節の中の主語ー述語の間に補語が入る場合は、「の」は用い辛いようです。
<例>
○母が料理を作る音。
?母の料理を作る音。

なお、このようなハイレベルの文法の質問をするときは、質問者の国語学のレベルに合わせて答える必要がありますので、ID非公開としない方が、適格な答えを得られる思います。

kum********さん

2019/4/1617:47:22

「の」 の場合は 「出来る人」にかかっています。
「が」 の場合は、「対応」 にかかっています。

なので 「の」 の場合は その人に対して素晴らしい人だと言ってる様

「が」の場合は、その対応に対して素晴らしい対応だと言ってる様

かけている部分が違うだけで意味は同じですが、強調したい部分は違うようです。

あくまで、私の意見です。

asu********さん

2019/4/1616:18:25

格助詞の「の」は所属・所有の関係認識を表し、「が」は個別性の認識を表し動作と動作主体との繋がりの認識を表します。

『お客様に対してきめ細かな対応「の」できる人』の「の」は「きめ細かな対応」と「できる人」の所属の関係認識を表し、
『お客様に対してきめ細かな対応「が」できる人』の「が」は「できる」という動作主体の認識を表し、「お客様に対してきめ細かな対応ができる」という「人」の連体修飾節になります。

したがって、

『お客様に対してきめ細かな対応「の」できる人』
は、全体で節になり、一纏まりの判断を表しますが、

『お客様に対してきめ細かな対応「が」できる人』
は、全体が名詞句、または名詞節となって、人を表すもので意味が異なります。

omo********さん

2019/4/1608:59:37

無視していいくらい差はないと思います。

「が」の方が断定的な印象です。

buo********さん

2019/4/1607:46:20

ガノ可変。
「できる」の対象は 「が」 で示すが、
その 「が」は 「の」とも交替できるということ。

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