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ブルックナーの交響曲は好き嫌いがはっきり分かれるようですが、嫌いな理由の一つ...

jim********さん

2019/5/300:18:41

ブルックナーの交響曲は好き嫌いがはっきり分かれるようですが、嫌いな理由の一つに、同じフレーズが何度も繰り返されてしつこく感じる、というのがあるようです。

しかし同じフレーズが何度も繰り返されるのはブルックナーに限らず、ベートーヴェンを始め他の作曲家の交響曲でもよくある事です。何故ブルックナーだけが同じフレーズを何度も繰り返すのがダメなのでしょうか?

因みに私はブルックナーのフレーズは殆どどれも好きなので、ロックのリフの様に楽しんで聴いています。もしかしたらロックのリフの元祖はブルックナーかと思えるような、ロック特有のノリを感じる時もままあります。またベートーヴェンの場合も結構好きなフレーズが多いですが、特に第九の第一楽章で繰り返されるフレーズが好きです。

補足ブルックナー狂のサムさんによると、同じフレーズの繰り返しは「単純なメロディーを「積み木」のように連ねて、大きなメロディーを構築する、というベートーベンが考えた様式」だそうで、運命の第一楽章が草分けのようですが、「運命」の第一楽章は「運命」の中でも一番ポピュラーだし、繰り返しが嫌だというのも聞いたことがありません。あとマーラーの9番の第四楽章も相当同じフレーズを繰り返してますが、「運命」同様に嫌だというのは聞いたことがありません。この差は一体何なのでしょうか?結局フレーズそのものが、自分の感性に合致したり琴線に触れるかどうかなのでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

efk********さん

2019/5/301:22:08

ブルックナー狂のサムです。
>何故ブルックナーだけが同じフレーズを何度も繰り返すのがダメなのでしょうか?
ーー>
変質者的であるからです。
ここが理解の分かれ目なんです。
ここなんか好きなんです!
https://youtu.be/fSoVu1ukjWE?t=461

  • 質問者

    jim********さん

    2019/5/310:18:22

    変質者?いや、天才でしょう。全く同じフレーズながらその強弱だけで立派なメロディとして成立させてしまっています。だからただの1フレーズも無駄がありません。さらにはそれがどんどん大きくなり最後に巨大なエネルギーと化して第一楽章冒頭のフレーズで爆発させる。更にそこからの展開も凄いのですが、このかっこよさとノリこそ、私的にはロックなんですよ。しかもハードロック!

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質問した人からのコメント

2019/5/9 17:47:33

皆さん、どうも有難うございました。
非常に参考になりました。

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kin********さん

2019/5/520:41:45

ベートーヴェンと比べて、明らかに主題が長いですよね。息の長い主題。
第3主題が加わることもあります。
普通に提示するだけでも、ベートーヴェンより長ーく複雑になります。

で、動機やフレーズがまた出てきたなと思うころ、大きな全休止。そしておもむろに(あるいは、一見なんの脈絡もなく)前に聞いたような別のフレーズが始まる、、、

聴いていて迷子になっちゃう人がいても、不思議じゃないです。
「あれ?さっきと似た道に出ちゃった」と。

yur********さん

2019/5/423:46:15

ブルックナーの好き嫌いの要因に反復が多いから、というのは初めて聞きました。

そもそもソナタ形式に乗っ取った作品はロマン派以降の派生しているものでも、大抵主題は何回も繰り返すのが普通なので、繰り返すのが嫌いと言っている人は多分、自分でブルックナーの嫌いな部分がわかっていないんだと思います。
か、もしくはクラシックの他の曲もさほど好きなのがないか、ですね。

と回答にはなっていませんが、まあ突き詰めれば聴いてピンと来るか来ないかなんでしょう笑

ngo********さん

2019/5/420:20:15

ブルックナーの交響曲は少し長すぎるかな。長いので物語性もイマイチで飽きる感じがあります。
それとストリングス中心で、あまり金管が印象的にくるところがないという感じ。
ラフマニノフは転調が見事だなと感じるところがありますが、ブルックナーにそれは感じないなぁ。

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kag********さん

2019/5/310:13:51

ブルックナーは、もともと主題とか旋律といった概念が一般とは異なる感覚を持っている人なので、合うか合わないかが人によってかなりはっきり分かれます。とはいえ、同じフレーズの繰り返しのところは方向性も感じるし、彼ならではの転調効果もあってとても魅力的だと思います。むしろ、シューマンあたりの方がよほど出口のないところを彷徨っている感があります。

まずいのは、ブルックナー・ゼクエンツと呼ばれる、無機的な音階の上がったり下がったりで、それまでの流れを断ち切るかのように唐突に現れてなんじゃこりゃ?てなるわけです。金管のコラールも突如として吹き上がることがありますが、こちらはかっこいいので許せます。しかし前者は、ブルックナー本人にとっては必然なのかもしれませんが、聞き手にとっては意味がわからず、置いてけぼりな気分を味わうことになります。仕方がないので、これを宇宙の鳴動とか、巨人の岩石ぶつけ合いとか形容してわかったふりしているわけです。

しつこいといえば、彼は9曲以上の交響曲をほぼ同じパターンで作曲しています。しかしその愚直さが5番以降の傑作に結びつくわけですから、しつこさも才能のうちでしょう。考えてみたら、ロックのリフとは共通点あるかもしれませんね。

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sim********さん

2019/5/308:06:06

ブルックナーの交響曲が好きか嫌いかなんて、どうせ世界でも1%にも満たないクラシック音楽ファンの中での話し。

クラカテの帝王サム様や私のようなブルックナー狂(変質者?)にとってはどうでもよい話しです。

ブルックナーの特徴は、なんといっても素朴さと美しさの極み。そして、無限に広がる大宇宙。

それらを存分に味わうためには、それなりの演奏を聴く必要はあります。

これが、N響史上トップを争う演奏です。

ブルックナー/交響曲第8番
朝比奈隆指揮NHK交響楽団
(1997年3月6日、東京・NHKホールで収録)
https://youtu.be/KVIxR5ifIP4

ブルックナー/交響曲第8番
ロブロ・フォン・マタチッチ指揮NHK交響楽団
(1984年3月7日、東京・NHKホールで収録)
https://youtu.be/eiq8T8Fw7es

真のブルックナー指揮者が振ると、N響でも真のブルックナー・サウンドを味わうことが出来ます。

これは、我々真のブルックナー・ファンでないとわからないことです。

ブルックナーの魅力がわからない者は、ブルックナーの魅力がわからないまま逝けばよい話し。

朝比奈隆やマタチッチの魅力がわからない者は、朝比奈隆やマタチッチの魅力がわからないまま逝けばよい話し。

それだけのこと。

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