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南海トラフ巨大地震についての質問です。 最近南海トラフ巨大地震について頻繁に...

dtk********さん

2019/5/402:19:58

南海トラフ巨大地震についての質問です。
最近南海トラフ巨大地震について頻繁に発生すると言われておりますがなぜそのように言われているのでしょうか?
私どもの見解ですと以前の南海地震からまだ70年ほどしか経って

いません。
東海地震に関しては150年以上発生していないためいつ起きてもおかしくないのは理解できます。しかし、発生周期が100年から150年に一度の周期で起こる南海地震が必ずしも連動するのでしょうか?

たとえ発生したとしても四国地方は被害が少ないのでは?

東日本大震災による影響で南海トラフの歪みが大きくなったのであれば何年分くらいのエネルギーがたまったのか?

以上の3つの質問による回答をよろしくお願い致します。

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pse********さん

2019/5/409:32:07

南海トラフ地震については気象庁のまとめが分かりやすいです
https://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/nteq/index.html

まず南海トラフ地震はリズム良く、同じ時間間隔で起きるわけではありません。

南海トラフ地震が繰り返す理由は
1)フィリピン海プレートが同じ速度で沈み込んでいることによってプレート境界にひずみエネルギーがたまる
2)プレート境界面のまさつでひずみエネルギ―を支えている
3)境界面の状態が変化してまさつで支えられなくなるとそこを断層面とする地震が起きる
4)たまったひずみエネルギーの一部は解放されない。1に戻る
です。

どこまでひずみエネルギーが貯まるかは断層面の状態によって決まりますが、その状態を知る必要はありません。また前回の地震後どの程度のエネルギーが残っているのかを知る方法もないです。

前回の地震から時間が経っているので、大きな地震を起こすエネルギーは十分に貯まっている状態です。ですから、地震が起きてもおかしくない状態になっているということは確実です。私たちが知っている南海トラフ地震の数は少ないですが間隔が長いことが正常であるかどうかは分かっていません。

いつ起きるかは誰も予測することができません。あなたが生きている間のどこか、だと考えて警戒をしているというのが現状です。

これらのことは政府・地震本部の海溝型地震の長期評価でも丁寧に説明されています。
https://www.jishin.go.jp/evaluation/long_term_evaluation/subduction...

東海地震、南海地震は別々に研究されていた、などというウソを書いている方がいますが、地震本部の報告書を理解できていないのでしょう。

質問した人からのコメント

2019/5/4 16:33:21

大変わかりやすく丁寧な説明をしていただき、ありがとうございました。

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yos********さん

2019/5/407:24:39

南海トラフで発生する地震の「発生間隔」は「平均」ではなく、宝永地震、安政地震、昭和地震の時に、室津港の修復記録として残っている修復規模からのみ算出されており、ほかの地震のついては全く考慮されていません。


(PDF) - 南海トラフの地震活動の長期評価(第二版)
https://www.jishin.go.jp/main/chousa/13may_nankai/nankai2_setsumei....

(以下抜粋)

地震調査委員会(2001b)では、南海トラフで発生する地震(南海地震、東海地震)
の地震発生確率を評価する際、時間予測モデルを採用している。

南海地震においては、過去3回の南海地震による室津港の隆起量が求められている(Shimazaki and Nakata,1980)ため、この隆起量に時間予測モデルを適用することが可能であると判断した。

図4-3 (添付図の右上) は潮位から推定した室津港の隆起量と発生間隔の関係を示した図である。

前回の評価(地震調査委員会,2001b)では、室津港の隆起量以外にも、地殻変動量などから求めた震源断層長や推定すべり量を時間予測モデルのデータとして用いていたが、室津港の隆起量を用いた場合に比べて推定精度が低いので、今回は使用しないこととした。

安政南海地震時の隆起量(1.2 m)と、安政と昭和南海地震の発生間隔(92 年)を基に、平均隆起速度を計算すると13 mm/年となる。
昭和地震の次の地震が発生するまでの時間間隔を時間予測モデルで推定すると、過去の平均発生間隔より短くなり、88.2 年となる。

発生間隔が短くなるのは、昭和南海地震に伴う室津港の隆起量が他の地震に比べて小さいためである。

================================

そして、もう一つの問題点が「生物学」において細菌やウイルスの時間経過に伴う「広がり範囲」を求める確率理論である「BPT 分布」を、「時間経過に伴う発生確率の変化」を求めるために利用してしまっていることです。

途中に「αの値」として0.20や0.24などの数値が出てきますが、これは「BPT 分布」関数におけるパラメータであり、統計学上の議論としては数学的に近似される値を求めるべきところを、地震調査委員会では「感覚的に適合すると思われる数値」を「意図的に採用」していることも問題となります。


(以下抜粋)

長期的な地震発生確率の計算は、地震調査委員会(2001a)に示された方法を適用し
た。
すなわち、確率密度関数としてBPT 分布を適用し、時間予測モデルから推定された次の地震までの間隔88.2 年を平均活動間隔にあてはめ、地震の発生確率を計算した。

この計算におけるばらつきの値αは次のようにして求めた。
地震の見落としがないと考えられる正平(康安)地震以降の地震のみを用いて地震間隔を評価したケースⅢのデータセットについて、最尤法で求めたαの値は0.20 である。

時間予測モデルにおいては一般的にこれより小さい値を用いるべきである(地震調査委員会,2001a)。

また、陸域の活断層に対して求めた共通の値は0.24(地震調査委員会,2001a)である。
一方、繰り返し間隔のデータが少ない場合には、偶然値がそろっているように見える場合が45あるとの指摘(宇津,1994)がある。
そのような場合に最尤法でばらつきを推定すると小さく求められるという問題点が指摘されている(Ogata,1999)。

以上のことから、時間予測モデルを用いた場合のαは、データ数が少ない点を考慮すれば、むしろα=0.20 より大きめの値とすべきと判断した。
このため、陸域の活断層のデータから得られたαの値も考慮して、時間予測モデルにはαとして0.20~0.24 を用いることとした。

================================

以上のように「統計学的に見せかけた」地震学者の「感」に過ぎないのです。


時間予測モデルによる、今後30 年以内に南海トラフで大地震が発生する確率を主文
の表2に、その時間推移を図4-4 に示す。
現在は確率値が急激に増加する時期に当たっており、地震発生確率は年々1%程度ずつ高まってきている。
評価時点では今後30年以内に地震が起きる確率は60〜70%程度であるが、10 年後には70〜80%程度に達する。


================================

なお、過去の地震学では東海地震、南海地震はそれぞれ別個の地震であると考えられており、昭和東南海地震はその合間を埋めるような補完的発生と考えられていました。

そのため主流的には東海地震、南海地震は別々に研究されていたのですが、東北地方太平洋沖地震の発生を受けて菅総理から諮問された「ほかにも同規模の地震が起きる可能性はないのか」との質問に「あります」と回答するため、主流ではなかった「南海トラフ地震」を持ち出したのです。

※ 当時の民主党政権は、不要な研究費予算は削減する方針がありましたので、地震学者も「ありません」と答えて予算を打ち切りされるのを防ぐ目的もあったのです。

そのような事から全般的に理論構成が継ぎ接ぎだらけで、細部を確認すると「平均発生間隔88.2年」もほぼ完全にデタラメです。

ただし「政府の地震調査委員会」との錦の御旗が付いている関係で、誰も正しいのかを疑いもせずに、そのままマスコミを通じて垂れ流しとなり、拡散しているのです。

● 右上の図が「88.2年、今後30年以内60〜70%程度」とされた根拠です

南海トラフで発生する地震の「発生間隔」は「平均」ではなく、宝永地震、安政地震、昭和地震の時に、室津港の修復記録とし...

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