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A380は機体の大きさの割にはウイングレット(ウイングチップフェンス)がとても小さ...

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ID非公開さん

2019/5/1323:41:22

A380は機体の大きさの割にはウイングレット(ウイングチップフェンス)がとても小さいですが、もう少し大型化すれば、A380の弱点の一つである激しい後方乱気流を抑えることができたと思います。

なぜそうしなかったのでしょうか?
A380plusは若干変更されたみたいですが…

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ベストアンサーに選ばれた回答

lam********さん

2019/5/1414:08:36

ウイングレット(ウイングチップフェンス)では残念ながら、後方乱気流を抑えることはできません。

厳密にいうとウイングレットを装備しても翼端渦はさほど減りません。主翼上面と下面の気圧差はウイングレットでは低減されないからです。ではなぜウイングレットを設けるのかというと、発生した翼端渦が主翼の生む揚力に影響を与えないようにするためです。

ウイングレットがなければ、主翼下面から翼端を伝って主翼上面に流れる気流が生まれ、これが翼端渦となります。そこでウイングレットを設けることで翼端渦を迂回させ、翼の上面に翼端渦が及ばないようにしているのです。翼端渦を遠回りさせれば、翼上面側に回り込むころにはもう翼は前に進んでいるので影響が出ないという理屈です。

この効果を主翼周りの気流に着目して捉えれば「翼端渦が低減した」も同然なので、そのように表現されます。だから正確には「翼端渦(の影響)が低減した」となります。しかし機体後方に残る翼端渦まで制御できるわけではないので、ウイングレットに後方乱気流の抑制を期待することはできないのです。

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    質問者

    ID非公開さん

    2019/5/1414:40:44

    なるほど…!
    ウイングレットを装着しても主翼から離れたところでどうしても発生してしまうんですね。
    確かに翼端渦が主翼上面と下面の気圧差から生まれる事を考えれば納得です。よく考えずに質問してしまいました…
    ご丁寧な解説をありがとうございます。

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質問した人からのコメント

2019/5/14 14:43:22

dqk********さんもありがとうございました!

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

dqk********さん

2019/5/1406:02:30

ウイングレットは翼端渦を低減させる為のもので、後方乱気流なんて関係なく設計されてる。
A380も機体に対して最適な形状にしているまでの話。

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