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弓道で、早気を直したという方はいますか?

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ID非公開さん

2019/5/1721:54:55

弓道で、早気を直したという方はいますか?

どうやって改善したんですか?

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try********さん

2019/5/2314:49:24

私も早気の経験がありますが、数を数える方法などは一時的な効果があってもすぐに早気に逆戻りします。
早気とは必要な事が会で出来ていません。
弓道教本の会の項目には「詰合い」「伸合い」「狙い」の三つに分けて説明しています。
要するに詰め合って会の形を作った後伸合い、伸合いの過程で狙いをつけて離れるのが本来の会であり離れです。

本来の会と離れを周とするためには、一度染みついた早気のリズムを体から取り去ることが必要です。
そのためには基本を確認し、巻藁で離さない練習が必要だと思います。
早気は弓を引く筋力が衰えています。
巻藁で離さずに保つことで筋力を養い、引いてきたら離れてしまうリズムを体から消します。

1.第一段階
素引きで基本の確認
引分けが手先に頼らなくてはいけない状況になっていると会で矢と両肩が近づかず、保とうにも保てません。
素引きは弽をつけずに素手にタオルをあてるか軍手をして行うと良いでしょう。

①足踏み胴造りの確認。
足踏みの幅は自己の矢束、角度は60度です。
足踏みして一旦つま先立ちになり、静かに踵を下すと下半身は前傾、上半身はまっすぐ立つ良い胴造りになります。重心は両足のつま先の中央、へそ下に落とします。
膝の浦を伸ばし、丹田を少し張ります。

②打起し大三の高さの確認
これらが低く、体から遠いと引き分けが手先を使いがちになります。
特に大三は高く近く取ることで体を使って引分けてきやすくなり、会で弓に体がはまりやすくなります。

③素引きが落ち着いた気持ちででき、会の形まで持ってこれるようになったら、会のⅠで保ち続けるようにしましょう。
早気で引いていると筋力が落ちて保ちたくても出来ません。
筋トレのつもりで会の形を保持すると良いでしょう。

2.第二段階
巻藁で引いてきて離さずに戻します。
①引分けて頬付けが口割に付いたら戻す。
②引分けて頬付けが口割に付いたら1秒持って戻す。
③そうやって秒数を10秒まで増やす。

3.第三段階
巻藁で離さずに会での詰合い・伸合いを考える
会には3段階あり、詰合いののち伸合い、そして狙います。
①会に至ったら五部の詰を確認
・馬手の肘を引き収め、弓手の肘を押し、両肩を開き、胸を開いていく
②これに八部の詰めを加える
・両脚を伸ばし、背骨を伸ばして縦線を効かせ、丹田に気持ちを込める
③詰合いが完成したら縦横十文字に気力を充実させて気持ちが途切れないように伸合う。
これらをゆっくり行うと5秒から7秒程度かかります。

慣れてきたら巻藁の中央から少し左下の部分にペットボトルのキャップを張り付けてそれを狙う。
弓道の矢は右上に射出されるので、巻藁の中央を狙うと矢が外れることがあるのでその防止のためです。
ペットボトルのキャップを狙うと離したくなりますが、我慢して詰合い・伸合いを行います。

4.第四段階
落ち着いた気持ちで巻藁で十分な会を保てるようになったら、的前に向かいます。
的前でうまくいかない時は巻藁へ戻って確認します。


上記のような方法でやってみると良いと思います。
早気の克服には早気で引いた倍の矢数が必要と言います。
焦らずに、今後は早気で一射たりとも離さない覚悟を持って臨んでください。

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