三島由紀夫が自決する理由は何だったのですか。

日本史5,108閲覧

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彼の作品には、若く美しい若者の悲劇的な死に対する憧憬が感じ取れます。そしてその逆の老いに対する嫌悪も。 ずっと美しい生と死を描きまくってきた。ではそれを書いている自分はというと、のうのうと作家生活を謳歌している。そしてどれだけ頑張って鍛えても老いてゆく。歳の積み重ねで丸くなることも、彼には受け入れ難かったのかもしれません。日本刀に対する描写が多く、その鋭さと危うさに心酔しておられました。日本刀は彼が美しく描写してきた、鋭く美しく危うい人間像そのものです。 諸説あり本当のところは本人しか分からないでしょうけど、自分なりの美で命をとじて、作品の総仕上げをしたかったように思えます。

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日本の行く末が見えていたからです 彼の自決を機に当時の日本人は改心すべきでした ところが結果は見ての通り 三島の忠告を聞き入れなかったからです いよいよ日本国を終了すべき時がきました

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諸説あって難しいですが、 1.師である川端康成がノーベル文学賞を受賞したが三島は、取れなったから。 これは、日本文学研究者のドナルドキーン氏がテレビ番組で言ってました。 2.2.26事件の決起将校への強い同調・憧れから、自分も決起して自決することになる。 これは、浜田政彦さんの『神々の軍隊』という本に書かれています。 3.失恋のショックで頭がおかしくなった。三島は、後に皇族に嫁ぐ良家の令嬢と一度、お見合いをしていて、その方が本当に皇族に嫁ぐことになり自分の手の届かない所に行ってしまったことで、心を病んでしまい自決の舞台を作った。 これは、鬼塚英昭さんの『天皇のロザリオ』という本に書かれています。 私は、3の説を支持しています。

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