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民法739条の「~その効力を生ずる。」は効力要件でなく成立要件である理由を教えて...

tos********さん

2019/6/1406:00:04

民法739条の「~その効力を生ずる。」は効力要件でなく成立要件である理由を教えてください。
また、「その効力を生ずる。」のそのままの言葉の意味だと効力要件になると思うのですが、届出成立

要件説のように「その効力を生ずる。」を勝手に成立要件にするのは許されるんでしょうか?

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koa********さん

2019/6/1702:36:47

まず,739条の条文位置が,第1節 婚姻の成立 第1款 婚姻の要件 にありますので,成立要件について規定したものであると考えるのが自然ではないでしょうか?
また,「その効力を生ずる」という点についても,例えば,売買(555)や贈与,消費貸借などの成立要件が書いてある条文についても,皆「その効力を生ずる」という書きぶりなので,効力要件であるとする理由には必ずしもならないでしょう。

それで739条より届出は成立要件なんだーと安心していたら,742条2号で「届出ないと無効」と書いてあって,届出は成立要件なのか有効要件なのかよくわからないや!って話が出てくるのだと思います。
この点について,窪田先生の家族法の教科書には,「『婚姻の成立』という問題を考える上では成立要件,有効要件といった区別を厳格に維持することはできず,婚姻に際して求められる行為や条件を整理し直し,また,それが欠ける場合の法律効果をそれぞれについて説明するということが必要となりそうである」って言って,ぼかしてます。僕もその説対立について深く考えたことはありません。

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