クフ王が眠っているピラミッドを現代の最新建築で建設したら、だいたい最短でどれくらいの日数で出来るもんでしょうか?

クフ王が眠っているピラミッドを現代の最新建築で建設したら、だいたい最短でどれくらいの日数で出来るもんでしょうか? 人数多けりゃ早く出来るじゃん!!ってツッコミは無しで、建築界の常識の範囲でお答えいただければ結構です。

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高さ147m、底辺230.5m、容積235.2万㎥、 平均2.5tの石灰石(比重が2としても約1m真っ角ですね。意外と小さいなあ。)を280万個積むと仮定。 地震はあまり無いだろうから杭打ちは必要ないと仮定。 いくらか基礎ベースコン打設が必要。根伐が必要だから、230.5×230.5×2m掘ったとして、約10万㎥。 掘削に20日。基礎工事(鉄筋配筋含む。)50日。養生その他で30日。 いよいよ組積本体工事に入って、 25tラフタークレーンの16.5mジブを使って、旋回半径15mで3.6t吊を想定し、 1時間稼動で5個、1日3交代18時間稼動して1日90個。 4方向からそれぞれ10台、計40台で積み込むとすると1日3,600個で777日≒800日。 上段ほど効率は悪くなるから、2割増しで960日。(並行して仕上げ工事をすると仮定。) 仮設工事に100日。共通仮設工事(搬入路や仮設事務所必要)に200日 上記を合わせて1360日。≒3.7年って数字が出ました。 延べ作業員数は、基礎工:100日×300人=3万人、仮設工:100日+600日×150人≒11万人 重機の特殊運転手(手元含む):1360日×200人≒28万人、 石工:960日×150人≒15万人、仕上げ工:1100日×150人=15万人、 雑工:1360日×150人≒21万人、現場管理:1360日×50人≒7万人 合計延べ100万人って数字がでました。 ちなみに、1978年に大林組が試算したら、工期:5年、従業員数1日最大3500人、総工事費1250億円 という結果が出ています。 《追記》 工期については、30年前よりあきらかに技術革新しておりますので、5年から3年の短縮は十分可能かと思います。 工事費は、現地の作業員を使うとしても、当時のプロジェクトの労務単価では当然無理です。 現在の日本の労務単価の1/3としても当時の労務費の2.5倍~3倍ってところでしょうか。 したがって、工事費は3500億円とざっくり試算します。 《追記2》 いろいろ考えましたが、工期と延べ作業員を見直しました。 (3年→3.7年/60.8万人→100万人) 工事費も、材料費が意外と安く上がりそうなのと、 建設重機損料が、リースより新規購入の方が安いので見直しました。 材料費:1500億円.工事費:500億円. 仮設費用:150億円.重機費用:200億円. 現場管理費.一般管理費:450億円(19%は激安ですが・・・。) 合計:2800億円で、請け負わせてください。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

大林組と自分の意見も取り入れてもらったので、あなたがBA!!

お礼日時:2008/11/29 9:50

その他の回答(1件)

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以前、同じような質問があり、その時に回答したものですが・・・、 かなり古い話(30年前)になりますが、クフ王のピラミッドについて、1978年に大林組が「現代の技術を用いるなら、どのように建設するか」を研究する企画を実行しました。 それによれば総工費1250億円、工期5年、最盛期の従業者人数3500人という数字が弾き出されました。 1立方m当たりの価格は、コンクリートダムが2万4000円前後に対してピラミッドは4万8000円になるというものでした。 それを参考にするなら、現在なら、総工費2000億円、工期5年というところでしょうか? 参考までに、その当時のプロジェクトです。 http://www.obayashi.co.jp/kikan_obayashi/pyramid/p01.html

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