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中3です。古典について質問させてください。 枕言葉についてです。 百人一首に「...

さん

2019/6/1716:09:33

中3です。古典について質問させてください。
枕言葉についてです。
百人一首に「いにしへの 奈良の都の 八重桜 今日九重に 匂ひぬるかな」という首があると思います。

でも奈良の枕言葉は教科書には「あをによし」と書いてありました。
なぜですか?

枕言葉は付けなくていいという理由だったらできればどうして付けなかったのかを教えて欲しいです。

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回答数:
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ベストアンサーに選ばれた回答

suz********さん

2019/6/1716:19:51

青丹よし寧楽(なら)の都は咲く花の薫ふがごとく今盛りなり

小野老

この場合は「今」の奈良を詠んでいます。枕詞を省いても意味は通じますが、語数を整え、奈良を強調するために枕詞を用いています。


いにしへの 奈良の都の 八重桜 今日九重に 匂ひぬるかな

この歌では「いにしえ(古)」と「今日」を対比させています。「いにしへ」の代わりに「あをによし」を用いると、意味が変わってしまいます。必要最低限の字数で言いたいことを表現するために枕詞を入れることができなかったのです。

質問した人からのコメント

2019/6/22 07:24:20

ありがとうございました!
いにしへと今日の対比なんですね!

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

meg********さん

2019/6/1820:44:54

suz***** さんの回答に賛同します。

さらに補足するなら、
「今日」には「京(平安京)」の意味も持たせています。
奈良=八重 にたいして、平安京=九重 と、平安京の繁栄ぶりを言祝いでいる歌なのです。

なのに「あおによし奈良」としてしまうと、奈良を誉めながら京都を誉めるという変な歌になってしまいます。
「匂う」は「輝いている」の意味、平安京の繁栄ぶりを表しています。

奈良から届いた八重桜を前にして、歌合戦しましょう、あなたトップね、と言われてとっさに詠んだのがこの歌とは、伊勢大輔、恐るべし才女ぶりです。
大好きな歌です。

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