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芸妓の見習いが舞子ですよね。でしたら太夫というのは芸妓の上プロという事ですか?

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ID非公開さん

2019/6/1923:39:45

芸妓の見習いが舞子ですよね。でしたら太夫というのは芸妓の上プロという事ですか?

花魁と太夫は別物ですか?同じ時代にその人たちは存在しましたか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

ゆき (dol)さん

2019/6/2003:39:37

つい最近別の方(?)にもご回答させて頂きましたが。

花魁と太夫は別物です。

諸説あるようですが私が元島原の太夫さんだったお姐さんから伺ったお話です。

昔々ですが、京都の花柳界はピラミッドになっていたそうです。

太夫(容姿端麗、芸達者)
天神(容姿イマイチ、芸達者。もしくは容姿端麗、芸はイマイチ)
芸妓(容姿も芸事もどっちもそこそこ)
女郎(容姿も芸事もあかん)

太夫さんは朝廷から「松の位」を頂いていて、唯一お公家さんのお遊びのお相手を許された存在でした。
ゆえに太夫さんは足袋を履きません。へりくだる意味で素足です。
また道中も花魁は「身を売ること」がお仕事ですので、商売道具である顔や体を見せるために「外八文字」で顔や体を外に振るような踏み方をします。対して太夫さんは一般庶民が遊べるような相手ではなく、太夫さんも一般庶民を相手にするつもりもなかったので「内八文字」で体は振らない踏み方です。
当然お花代(代金)も飛び抜けて高いです。
お遊びの中身も太夫さんはお公家さん遊びがメインで貝合わせや投扇興をします。
…と言うと、「太夫さんってなんて横暴な」と感じるかもしれませんが、それほどに気位も高く、高くても当たり前なほどの高嶺の高嶺の高嶺の華です。

公家文化の中で生まれた太夫さん
庶民文化の中で生まれた花魁さん
とも言えるかもしれませんね。
無論道中を踏める花魁さんはとびっきりの美人だったことは言うまでもないでしょう。

舞妓は昔(おそらく戦前の話でしょうけれども)「舞子」と書いたように、若いと7歳8歳でお座敷に出ていて、芸妓に襟かゑするのも今は20歳(ということになっています)ですが、当時は14歳15歳で芸妓なったそうです。
その点はご質問者様のおっしゃる通り、「芸妓見習いが舞妓」というのは今も変わりませんね。

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質問した人からのコメント

2019/6/24 09:39:01

詳しい説明ありがとうございます!

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