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映画、203高地を観ました。 坂の上の雲に従って乃木と伊地知が無能に描かれている...

sak********さん

2019/6/2401:50:23

映画、203高地を観ました。
坂の上の雲に従って乃木と伊地知が無能に描かれている、という批評もあったんですが個人的にはそんなことは無いように思えました。

203高地を攻めるのが無理筋なのも、要塞無理攻めを強いられたことも、児玉含めた中央の認識が甘いこともしっかり描かれていたので。
ラスト付近で児玉に怒鳴られて以降はまあ、、、映画故の悲しさでしょうか。

それで質問なのですが、結局児玉が第3軍司令部を訪れたのは「大本営が天皇の権威まで使って第3軍に203高地を攻めさせる等の異常事態が発生したため様子を見に行った」程度に考えて良いのでしょうか?
映画や坂の上の雲で児玉の手柄とされていることは大体第3軍司令部が既に行っていたようですし、、、

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2019/6/2407:26:26

乃木と伊地知を無能として扱ってるのは、司馬遼太郎の『坂の上の雲』で、他作品も、これに影響されてますが、その中で、児玉が乃木から指揮権を奪った記録はないと書かれてます。
小説上のフィクションだと考えられます。
近代的要塞を攻めた始めての例なので、予想外に犠牲者を出しましたが、乃木の無能のせいではありません。

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zeu********さん

2019/6/2410:25:27

>大本営が天皇の権威まで使って第3軍に203高地を攻めさせる等の異常事態が発生したため様子を見に行った」程度に考えて良いのでしょうか?

史実の認識が違います。

もともと旅順口包囲戦のきっかけは、海軍が旅順軍港にひきこもるロシア極東艦隊を何とか外洋に追い出してほしいと陸軍に応援を要請したことにあります。

すると陸軍は海軍の本来の要請だった、旅順軍港に引きこもるロシア極東艦隊を陸上攻撃で追い立てることから、『旅順要塞の撃滅』に変わったのです。

ところが何回、突撃攻撃を敢行しても日本兵の死体の山が築かれるだけ。
ようやく、司令官だった乃木も203高地の攻略に方向を変えるものの兵力、武器の消耗で思うように攻められない状況に陥ります。

この状況を「よろしくない」と危惧したのが児玉源太郎。
だが、陸軍の指揮命令系統からすると児玉源太郎の立場で、乃木に忠告することはもちろん、「こうやって攻めろ」などという立場にはありません。

児玉が乃木のところへおもむくのは、軍隊の指揮命令系を無視することなるので軍規違反です。下手すれば軍法会議モノということです。

そこで、苦肉の策として陸軍総司令の立場にいた大山巌(西郷隆盛のいとこ)に一筆もらって、203高地を攻め方のノウハウを伝授に行った話をクドクド映画やドラマでは描いているのです。


司令官である乃木を差し置いて、
「そんなやり方では203高地は落ちない」
「俺の言うやり方に変更しろ!」
「俺は陸軍総司令、大山元帥の名代として命令している。」

とやり、それでも文句を言った乃木の参謀だった伊地知を一喝したということ。


児玉が示した戦術は、203高地を包囲したら、容赦なく28サンチ榴弾砲でトーチカと重機関銃で武装するロシア軍陣地を吹き飛ばすという荒っぽいもの。

当時の大砲はピンポイント攻撃はできないので、下手すると山を包囲している日本兵に砲弾が落下する危険性が相当な確率でありました。

これは史実ではないですが、伊地知が友軍を吹き飛ばしてしまう・・・・と反対の意向を示した時、児玉が

「さんざん無駄な突撃繰り返して、兵隊を殺してきた奴が何をいうか!」

と一括されるシーンが有名になりました。
これは、伊地知はもとよりその作戦を裁可した司令官の乃木に対する一喝ともとれるため、乃木は屈辱をなめたということです。

def********さん

2019/6/2401:54:14

単なる督励くらいじゃなかったかな。

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