ここから本文です

戦艦は、魚雷にあたると沈没しますが、それは、船底の鉄板の厚さを、いかに太くし...

shi********さん

2019/8/717:53:29

戦艦は、魚雷にあたると沈没しますが、それは、船底の鉄板の厚さを、いかに太くしても、魚雷にはかなわない、ということですか?

閲覧数:
418
回答数:
17

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

hhhadrianusさん

2019/8/807:42:14

砲弾でやられるときは鋼板に対する
貫通力が働くので、装甲厚が対抗手段ですが、

魚雷は作用する力が違います。
爆圧によって広範囲にわたり、構造体は
まず内側へ歪み、続いて急速に爆圧が去った
後の陰圧と、船体が持つ剛体としての
性質そのものによってその直後には外側へ
大きな反力が働き、結果として船体をさらに
ゆがめる力になります。

具体的に言うと船体に魚雷が命中すると、
瞬時に船殻は1メートルほど内部へ押し込まれ、
続いて直ちに元に戻る力が働きます。
この時に、船殻を肋材に取り付けているリベットが
吹き飛び、船殻同士の継ぎ手も開いてしまって、
大浸水します。水圧が味方しますから同じ
爆薬量でも爆弾よりはるかに大きな効果を発揮

魚雷で怖いのは、装甲の厚みで弾き返せる砲弾と違い、
爆発力は船体を歪ませる力になることから
どれだけ装甲を厚くしても、継手がある限り、
また、鋼というものが割れる性質をもっている限り、
その被害から完全に身を守ることはできないことです。

この回答は投票によってベストアンサーに選ばれました!

ベストアンサー以外の回答

1〜5件/16件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

i15********さん

2019/8/922:34:32

例えば、厚さ1メートルの装甲版をプレス加工して継ぎ目なしの船体が作る事が出来れば魚雷を食らっても沈まなかったと思われます。でも、戦艦と言えども装甲版は鉄板のつぎはぎで作られており、鉄板同士の継ぎ目の強度がネックになります。装甲板自体は貫通しなくても爆発による爆風で継ぎ目のリベットが外れて装甲版の間に隙間が生じて浸水する事は防げません。防水区画を設けても注水量には限度があります。浸水量が注水量の限度を超えれば沈没するのは当然です。

ls1********さん

2019/8/912:39:07

水雷兵器による浸水を防ぐ手段は応急修理によって破口を塞ぐか、防水区画を密閉するしかない。
水中では爆発による衝撃波が減衰せずに船体を襲うため、これに耐えられるほどの厚みを与えてしまうと浮いていられないほどの重量となってしまう。
そのため、対水雷防御は船体を二重底や三重底にして防水区画を細かく分けて密閉による防御を固めるのが主流。

さらに、現代の水雷兵器は直撃式よりも遥かに破壊力の強い船底起爆式が普及しており、どんな船でも一発で船体を叩き折ることが可能となっているので防水区画を増やしたり船体を厚くする程度の小細工は全く通用しなくなっている。

水雷兵器による浸水を防ぐ手段は応急修理によって破口を塞ぐか、防水区画を密閉するしかない。...

St_Ennueさん

2019/8/822:17:02

戦艦は、とくに水雷を実用レベルで沖合まで運ぶ手段が確立された第一次世界大戦ごろからはとくに魚雷の1本や2本では撃沈されないようになっています。水雷自体は日露戦争の時代にはとっくに実用化されて、あの有名な「天気晴朗なれども波高し」という電文は「天気がいいので艦隊決戦するには好都合だが波が高いので水雷戦では戦果を期待できない」という意味です。
そのうえで、戦艦としての実用性を保ちつつ相対的不沈とするため一枚の鋼板ではなく間隔を開けた複数の鋼板で区画を仕切ることで水中爆発による衝撃を少しずつ減じ、最終的に水中弾防御を兼ねた舷側装甲で受け止めるという方式をとっています。
現代でいうと対戦車榴弾に対して空間装甲で勢いを削ぐのと似た考えです。

わっかさん

2019/8/820:21:11

そうですね、戦艦は防御装甲に全振りするわけにはいきませんから。当然多くの巨砲とその砲弾を積まねばならない。その船体を必要な速度で走らせるための機関と燃料も積まねばならない。それに装甲を加えた重さを浮かせる浮力を得るための船体も必要。
結局それらをバランスするしない。
戦艦は主砲と装甲に主な重量を重点的に配分し、機関と速度は軽視する。ただし装甲は全体に貼るわけにはいかず、弾薬庫や砲塔、司令塔、機関を重点的に装甲し、他は無装甲、または薄い装甲にする。
巡洋艦は装甲や主砲の重量を軽減し、機関と燃料の配分を多くし、高速と大航続力を生かした。
駆逐艦は武装を雷装や爆雷にシフトし、無装甲。機関への重量配分を極大化し、燃料は少ない。つまり短距離を高速で行動する性格の船。
いかに戦艦でも艦底や海面下を全面的に装甲する余裕は無い。それをしたらまともな手法も積めなくなる。そういう船は存在はできても、ただ浮いているだけの存在。つまり利用する意味の無い船になるだけ。
そんな船、存在する意味も、作る意味も無いということですね。

bir********さん

2019/8/812:36:41

水上艦は、実は水上で安定を保ち
航行しているが魚雷による攻撃が
水上艦に命中すると船底に穴あき
浸水も脅威だが水上で保っていた
安定が魚雷の直撃で破滅し傾き
艦が倒れ込むのも魚雷攻撃の
脅威でしょう。武蔵も大和も魚雷
の攻撃を6~8発うけて傾いて
いって倒れて沈没したそうです。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる