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般若心経と龍樹との関係を教えてください。 時系列で云えば般若心経は龍樹以降...

jyu********さん

2019/8/2512:58:32

般若心経と龍樹との関係を教えてください。

時系列で云えば般若心経は龍樹以降に作られたものだと理解していました。
今Webページでこのように書かれているのを見つけました。
「「龍樹」(ナーガルジュナ)は、その

著書『中論』において、『般若心経』の「空」の思想を理論化した古代インドの哲学者です」

私が理解していた時系列は間違いだったのでしょうか?。
般若心経と龍樹の関係はどうなのか教えて下さい。

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comさん

2019/8/2519:04:09

『般若心経』は、『大般若波羅蜜多経』の内容を抜粋し、末尾に真言(呪)を加えたものです。諸説ありますが、4世紀~5世紀の成立だといわれます。『大般若波羅蜜多経』は、非常に長い経典なので読経には向いていません。そこで、読経用に短くした『般若心経』が作られたのだといいます。または、『大般若波羅蜜多経』を熟読した者が、その内容を覚え、思い出すためのトリガー的経典だともいわれます。

龍樹は、2世紀ころに生まれた仏教の僧侶です。当時、あまり理解されていなかった「空の理」を人々に伝えるために、『中論』を著しました。『中論』によって、多くの人たちが空の理を覚りましたので、大乗仏教の祖だといわれます。なので、時系列でいえば、般若経群→龍樹→般若心経です。

『般若心経』は、『大般若波羅蜜多経』の内容の抜粋ですから、そこで説かれている空の理は同じことです。なので、質問者さんが読まれたWEB頁では、「「龍樹」(ナーガルジュナ)は、その著書『中論』において、『般若心経』の「空」の思想を理論化した古代インドの哲学者です」という表現にしたのかも知れません。しかし、正しくは、『般若心経』ではなく、『般若経群』です。

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