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ソ連戦車について。 WW2の戦車ですが、結果的にIS系統の戦車(IS、IS-2、IS-3な...

ghq********さん

2019/9/2221:02:12

ソ連戦車について。

WW2の戦車ですが、結果的にIS系統の戦車(IS、IS-2、IS-3など)とKV系統(KV-1、KV-2、量産されなかったKV-3、KV-4など)を比較してみると、スペックや実用性を考慮してみれ

ばやはり、ISシリーズの方が上なのでしょうか?

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sgt********さん

2019/9/2818:58:01

普通に考えればISシリーズはKVシリーズの後継機種なので上です。

KVシリーズは多砲塔重戦車の対抗馬として単砲塔重戦車として開発されたものです。
対戦車戦を考慮したのがKV-1、要塞攻撃を要求したのがKV-2、KV-1の強化版としてKV-3、超重戦車としてKV-4となるわけです。

しかし、KV-3、4は開戦によりキャンセルされ、KV-1の改良版としてはKV-1sが出たわけですが、軽量化のための減じられた装甲、さらには中戦車へと格下げとなったと言えるKV-13など、機動力付与のために減じた装甲防御は本末転倒だったわけです。

そこで、重装甲戦車に軌道修正したのがISシリーズなのです。
IS-1が当初IS-85という名称だったのはご存知かと思いますが、ISという名称は、重戦車名称としての「KV」を「IS」へ名称変更したと言えます。

ただ、IS-85の生産が軌道に乗るまでのストップギャップとしてKV-1sにIS-85用砲塔を乗せたKV-85なる戦車もリリースしてしまったことから、まるでKVとISは競合戦車のように感じられますが、あくまでもISシリーズはKVシリーズの進化版なのです。

本質的な考え方では、KV-1sやKV-13は異常進化であり、ISシリーズこそがKVシリーズの正常進化版と言えますから、IS-85はISへの名称変更がなければKV-3、IS-122(IS-2)はKV-4という名称だったのかもしれないのです。

  • 質問者

    ghq********さん

    2019/9/2820:22:10

    結果として、ペーパーのみで終わってしまった、KV-3やKV-4、KV-5などがありますが、ナチス・ドイツのタイガー、キングタイガー、パンターなどに対抗出来たのでしょうか?

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er3********さん

2019/9/2303:24:44

JSの方が後発だし、性能は良い

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jok********さん

編集あり2019/9/2312:28:28

当たり前です。
KV-1もIS-2も、コーチン技師の設計です。後の設計の方が、より良くなっていて当然です。
堀越技師の零戦より烈風の方が性能が良いのと同じように。
ちなみに、後のT-55に繋がるのは、T-34の設計思想ではなく、JS-2の系列です。

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nxo********さん

2019/9/2316:44:54

KVは基本的に発展性がなかったと見ていいでしょう

まずは砲塔内に乗員2名で戦車長は装填手兼任で本来の戦車長としての任務を果たせず
敵に先手を取られやすく
また外部を視認しにくい構造だったことが第一の欠点

第二の欠点はトランスミッションの劣悪さ
T-34もトランスミッションが劣悪だったが、これはリア・エンジン、リアドライブの配置的問題から来ているが
KVの場合は明らかに重量が影響している
T-34の場合、シフトチェンジの際に時に最大で180kgの負荷が必要とされ、二人がかりでないとシフトチェンジ出来ない時が生ずることがあったが
KVもハンマーで殴らなければならないほどの負荷が必要になった

エンジンの濾過フィルターが原始的でよくエンジントラブルを起こすのと相まって
ソ連軍戦車の可働率は悪く

KVは懸架装置にドイツ戦車と同じようにトーションバーを備えていたにも関わらず、ソ連軍戦車の中でも特に可働率が悪い方でした

第8機械化軍団に配属されたKV重戦車71両の内、約半数が機械的故障により脱落

第10戦車師団に配属された63両の内、34両が機械的故障により放棄
(ちなみにドイツ軍のティーガーⅠ、パンター、4号戦車の可動率は約60%以上)

KVは42年以降、戦車軍団、機械化軍団から配属を解かれ狙撃兵軍団を直接火力支援する独立重戦車連隊に配属され始めます

まぁ本来の敵陣の突破戦車の仕事に戻ったわけですが

ISもトランスミッションの故障には泣かされましたが、KVよりは改良され
また砲塔には乗員3名で戦車長は本来の仕事に専念できました

技術的問題に対しソ連側はハードでも改良を行いましたが
ソフト面でも対応しています

ISの乗員には兵を配属せず、4名とも将校、下士官を配属
将校は戦車長とともにトランスミッションに問題があり、微妙な運転感覚が必要とされる操縦手も将校を配置しました

ISはKVに比べると外部視認しやすくなりましたが
可動率はやはりKVほどではないにしろ、あまり良いとは言えず
満州攻略戦に参加した21両のIS-2の内、7両が機械的故障で脱落しています

しかしながらKVよりはマシで1950年代でも戦闘は可能で
戦後第一世代に対しても平原の遭遇戦なら六一式ぐらいには余裕で勝てるでしょう

KVの2名砲塔では精々85mm砲を搭載するのが限界でしょう
(KV-85は85mm砲を搭載したが、重量が重くなり最大装甲厚が130mmから82mmに削らざるを得なくなった)

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2019/9/2416:08:11

なんか驚くべき回答がされてますが。

設計自体は、
KVはコーチン技師のチームだが。
主任設計者はA. S.エルモラエフ、その後-N . L.デュホフ。
IS-2は、ニコライ・シャシムリン技師のチームです。

また、KV-1の変速機には根本的な設計ミスがあり、KV-1Sから変速機が改良され、IS-1に引き継がれていまして。
変速機について誤解が多いようですね。
(KV-1はずっと信頼性が低いのではなく、S型で改良されている。 ちなみにT-34の変速機も戦中に改良されています。)

背景には、KV-13が失敗作となり、保険として開発したKV-1Sが採用されまして。

KV-13不採用の原因は、軽くて短すぎる車体のために地面の起伏でいちいち揺れて乗り心地が悪い。
(車体が長くて重いと、多少の起伏は踏み均し、かつ、跨ぎ越すので揺れが小さい。)

また、変速機が元のままなのが不評でして。
本体の改設計はほどほどに、変速機をしっかり改良したKV-1Sは、信頼性と乗り心地(機動力も)を改良していた訳です。

ただし、車体を1人乗りにして前方を軽量化したKV-13のデザインはIS-1に転用されます。

なお、砲塔が三人なのは元からですが、KV-1は整備士が乗り、戦車長が装填手を兼務。

しかし、これはKV-1Sで、選任の戦車長、砲手、装填手に変更されています。

実際にはKV-1Sで変更されたことをIS-1から変わったかのような誤解って根強いですね。

なお、IS-1(おそらくKV-1S)から戦車長と操縦手に士官を充てたのですが。
実際には(おそらく戦時下の短期育成した士官で)単に整備士を降ろしたから戦車をケアするために二名、教育した者を充てただけの可能性がありまして。
操縦が難しい云々はあまり根拠がありません。

また、稼働率については、整備間隔や修理不能な故障で除籍される個体もありますから。

例えば、ほとんど陣地に固定され、動きだしたら一時間おきに30分点検する。 それで除籍になるまで稼働率60%と言うのと、長距離連続行軍して稼働率30%と言うのは、実は単純比較出来ない訳でして。

正直、信頼性工学的に条件の揃わない数字を比較するのはちょっと。

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