ここから本文です

食後血糖値とは食後何時間後のことでしょうか?

アバター

ID非公開さん

2019/10/2517:21:54

食後血糖値とは食後何時間後のことでしょうか?

血糖値スパイクは一時間後くらいの血糖値のことですよね?
健康な値は食後一時間後の血糖値はどれくらいなのでしょうか?
羊羹など食べても上がらないのでしょうか?

閲覧数:
138
回答数:
1

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

2019/10/2518:12:40

食後30分後、1時間後、2時間後とか、具体的な時間が示されていると思うが、もし何も記述がなければ大抵は食後2時間後のことを指すと思う。

健康な人なら、食後2時間で大体140ぐらいまでは下がるみたいですね。
健康な人なら、任意の時間帯で(食直後だろうがいつ測っても)200を超えない。

以下コピペですまん。



臨床ニュース
臨床賛否両論
食後血糖値、1時間か2時間か?
食後1時間後の臨床効果でデータ出る半面、「現実的な運用は2時間で十分」の声も
星良孝(m3.com編集部)2012年5月23日 (水)配信 循環器疾患内分泌・代謝疾患糖尿病検査に関わる問題
ツイート
食後血糖値を食後の1時間にするか、2時間にするか。
DPP-4阻害薬や連続血糖測定などの登場で注目されるポイントだ。
患者の予後をより改善させるには、どちらを選ぶか。

「臨床賛否両論」をご覧いただき、ご意見を こちらから投稿ください。投票はこちらから。
記事の末尾にも投稿と投票へのリンクを設けています。

1h食後1時間の血糖値を重視
「皆さんに食後1時間の血糖値を測定するのが妥当と分かっていただきたい。積極的に1時間後に測定して、それを参考にすべきだと思う」と説明する慈恵医科大学の西村理明氏。
「食後1時間に血糖値のピークが来るのは明らか。食後の2時間では、血糖値が正常に近くなっている、もしくはピークを過ぎて低下している過程の血糖値を測定することになるため参考にならない。食後1時間後を積極的に測定すべきだろう」。東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科准教授の西村理明氏はこう説明する。

食後1時間にピークあり
糖尿病のスクリーニングや治療目標として、食後高血糖を利用しようという動きが高まっている。「食後高血糖が心血管リスクを高める」と分かってきたからである。 従来、IGTT75g(75gのブドウ糖負荷試験)の判定時間が2時間後であり、2007年に発表された国際糖尿病連合(IDF)の「食後血糖値の管理に関するガイドライン」では、食後血糖値の指標として食後2時間の値を見るとされていた。

従来、IGTT75g(75gのブドウ糖負荷試験)の判定時間が2時間後であり、2007年に発表された国際糖尿病連合(IDF)の「食後血糖値の管理に関するガイドライン」では、食後血糖値の指標として食後2時間の値を見るとされていた。

IDFの指針は2011年に改訂され、「食後高血糖の目標値は食後の時間にかかわらず、160mg/dL未満にする」と変わった。

西村氏は背景にDIS試験の結果があると見ている。1996年に発表されたDIS試験により、食後1時間後の高血糖が心血管疾患リスクの予知因子であることが報告された(Diabetologia. 1996 Dec;39(12):1577-83.)。OGTTではなく実際に食後1時間の血糖に注目した試験であり、この結果をより重視したのではないかという見方だ。

今、食後血糖値はどの時点を見るべきかを考える上で、重要なのが持続血糖モニター(CGM)の診断が可能となったことだろう。

西村氏はCGMを駆使して血糖の変動を研究している。例えば、耐糖能正常者の24人を調べたところ、朝食後、昼食後、夕食後ともに血糖のピークは、40分から50分の時間帯に収まっていた。西村氏は、「スクリーニングの観点では、食後1時間の血糖値を見るのが重要なのは明らか」とこれまでの検討から考えている。

さらに、治療目標の観点から、耐糖能異常(IGT)のある患者や糖尿病患者の血糖変化も検証している。

その結果、HbA1cが8%を超える患者では2時間後にピークがあったものの、8%未満の患者はおおむね1時間から90分の間にピークがあった。西村氏は、「管理目標として考える場合にも食後1時間をめどに血糖を測定するのが重要」と話す。

実践の工夫として、西村氏は、「“123法”と呼んでいるが、患者に来院の日によって、今月は食後3時間、来月は食後2時間、再来月は食後1時間と、血糖測定のタイミングを変えて来院してもらうように指導する。すると、食後のいろいろなタイミングの血糖を測定できる。患者も自身の食後高血糖の実態を知って満足する場合が多い」と指摘する。

厳格治療をより上手に
「血糖値をより上手に下げようという流れが重要」と西村氏は見ている。最近では、ACCORD試験、ADVANCE試験、VADT試験と、厳格な血糖コントロールを行うと転帰がむしろ悪くなるいわゆる「Jカーブ現象」が報告されている。

この現象は低血糖により起きているのか、血糖の一時的な急上昇によって起きているのかは分かっていない。重要なのは、単純に平均的な血糖値の平均だけを下げても不十分という点だ。血糖変動の実態を見て、明らかとなった問題に対処する必要がある。その観点から、西村氏は、「血糖値のピークを形成する食後1時間から90分の血糖値を測定するのは一層重要になっている」と考えている。

こうした食後1時間の血糖測定の意義は、インクレチン関連薬や新規のインスリンの登場が続く状況にあっても変わらないという見方だ。「血糖値の山であるピークと谷である低血糖を見極めてリスクを最小化することが極めて重要ではないか」(西村氏)。


2h食後2時間の血糖で十分
「食後1時間の血糖を重視する考え方が出てきているが、食後2時間の値を見れば十分なのではないか」と考えを述べるNTT東日本札幌病院の吉岡成人氏。
「食後血糖値としては、食後2時間の時点で測定した血糖値を軸として参考とするのがよいだろう。食後1時間の値を見る考え方も出ているが、現状では食後2時間の値を見れば十分なのではないか」。NTT東日本札幌病院内科診療部長の吉岡成人氏はこう考え方を説明する。

食後1時間のピークは不安定
そもそも食後高血糖が注目されたのは、糖尿病患者の大血管障害の抑制が重視されるようになった2000年代以降の変化がある。75g糖負荷試験(OGTT)で2時間後の血糖値が高いと虚血性心疾患のリスクとなるのは、国内外の臨床試験で分かってきていた。

その流れの中で、75gOGTTと同様に食後高血糖も問題視されるようになった。 1996年にDIS試験で食後1時間後の高血糖が心血管疾患のリスクを高めると報告されたのは重要だ(Diabetologia. 1996 Dec;39(12):1577-83.)。

2007年に発表された国際糖尿病連合(IDF)の「食後血糖値の管理に関するガイドライン」で、管理目標として「低血糖にならない限り、食後2時間の血糖値が140mg/dLを超えない」と設定された。

α-GIや超速効型インスリンといった食後の血糖上昇を抑制する薬剤の登場によっても、食後血糖値を意識した治療への注目度は高まった。

臨床現場で食後高血糖は身近になっている。

では、どれくらい重要視するか。吉岡氏は参考値として意識すべき存在と見ている。その観点から、食後1時間ではなく、食後2時間の血糖値を見れば十分と考えている。

まず、現実の臨床で、食後1時間の値を見るのが難しい点は見逃せない。患者が午前に医療機関に受診する場合、食後1時間の時点の血糖値を測定するのは容易ではない。食事をしてから医療機関まで移動し、受付をするだけで1時間が経過してしまう。「8時に朝食を取って、10時に血糖測定するのが現実的」と吉岡氏は指摘する。

さらなる問題として、食後1時間と食後2時間の血糖値を比べた時に、食後1時間の値は患者の条件によって変動しやすく、参考にしにくい、と吉岡氏は見る。

吉岡氏らの研究グループが、2型糖尿病の入院患者を対象に食後高血糖のピークが食後1時間後となる割合を調べたところ、食事療法だけの場合は67%、経口糖尿病薬を処方する場合は64%、インスリンを処方される場合は36%となっていた。1時間が高いか、2時間が高いかは患者個々人によってばらばらとなっている。

医療機関でテストミールを食べてもらって、うまく測定できるかと言えば、それも容易ではない。食後血糖値は、朝食後と昼食後の違いだけで値が異なると知られている。「セカンド・ミール・イフェクト(2回目の食事の効果)」と呼ばれる。起床直後は、インスリン拮抗ホルモンである副腎皮質ホルモン(コルチゾール)や成長ホルモンの血中濃度が高いためだ。 吉岡氏は、「あくまで大きく値が上がる人や低血糖のある人を拾い上げるためにも食後2時間値を見ればよいだろう。食後1時間が200mg/dLや300mg/dLの水準まで高まる人は、食後2時間も高いと考えている」と話す。

食後高血糖は介入すべき?
そもそも食後高血糖を下げれば、心血管疾患のリスクを抑制できるかどうかは分かっていない。

DIS試験で唯一、食後1時間の高血糖が180mg/dL以上の場合に、心血管疾患のリスクが高まると分かっただけ。食後高血糖を下げようと治療をした試験ではない。

さらに、食後の血糖値を下げると知られているα-グルコシダーゼを投与したSTOP-NIDDM試験では、心血管障害が抑制された半面で、試験開始時の75OGTTの2時間値は結果に対して有意に寄与していなかった。「α-GIの一般に知られる食後高血糖の抑制効果が必ずしも心血管障害の抑制につながらなかった」と吉岡氏は見る。

ほかにも超速効型インスリンの効果を検証したNAVIGATOR試験で、主要心血管転帰を実薬群でプラセボ群よりも抑えられなかった、といった結果もある。食後血糖を押さえる治療が治療効果につながるかどうか、不明点があるというのが吉岡氏の現状の見方だ。

最近では、ACCORD試験、ADVANCE試験、VADT試験と、血糖値を下げると転帰がむしろ悪くなるいわゆる「Jカーブ現象」も報告されている。

実際の問題、これまでの報告を踏まえて、吉岡氏は、「低血糖に注意しながら、HbA1cを中心的な指標として血糖値を下げていく。食後血糖値は参考にするが、低血糖や食後の高血糖を見るための指標として、食後2時間の値を見れば十分と考えている」と述べる。

アバター

質問した人からのコメント

2019/10/30 00:59:46

お返事が遅くなりすみません。コピペも貼っていただき、ありがとうございました(^^)

あわせて知りたい

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる