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トルストイの「アンナ・カレーニナ」を読んだ方 アンナとヴロンスキー、 キチ...

Shiromuku-pandaさん

2019/12/1014:23:50

トルストイの「アンナ・カレーニナ」を読んだ方

アンナとヴロンスキー、
キチイとリョーヴィン、2つの大筋があります。

どの登場人物に最も共感できますか?

オブロンスキー家も含め

、好きな作中人物を教えてください。

私はリョーヴィンです。

補足お二人ありがとうございます。

私の読み方が足りませんでした。大急ぎでラストまで再度通読しますので、質問の解決は今しばらく待ってください!

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ベストアンサーに選ばれた回答

yam********さん

2019/12/1017:45:12

「2つの大筋」があるというのは正しい読み方だと思います。また重要な事だと思います。

トルストイは問題が起こった時、正しいか間違っているか、問題を分離して解決しようとする傾向があった。ドストエフスキーは矛盾そのものを作品化しようとしたけど、トルストイは矛盾は嫌だった。だから筋も二つに分解する。

私は文学というものの構造上、アンナの話があれば十分だと思ったりもするけど。リョーヴィンは作者自身が投影されていて、正しい人、ですよね。

だけどこの正しい人だけでは文学は成立しないから。最終的にトルストイは文学を捨てましたよね。それはアンナ・カレーニナでは筋が分離しているという事と関わっている。

ちょっと書ききれないけど、トルストイは正しいものを取って、文学を捨てざるを得なくなってしまった。文学って反語というか、逆説的な所が本質としてあるから、正しい道徳的説教だけだと文学にならない。

話は飛んだけど、あまり共感できる人物はいないですね。個人的にはリョーヴィンが救われる描写はいらないんじゃないかという気もする一方、これがなければトルストイじゃない! 偉大じゃない! と言われればその通りだし。私の中でも評価が分裂している。ま、そんな風にやいやい言えるほど、トルストイは豊穣な存在だって事ですが……

  • 質問者

    Shiromuku-pandaさん

    2019/12/1017:51:06

    リョーヴィンが救われる描写と言いますと・・?

    キチイと幸福な結婚をしたあと、アンナにそれとなく誘惑されるあたりは、源氏物語の夕霧のように生真面目な青年だと好感持てますが・・

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質問した人からのコメント

2019/12/13 08:38:41

アンナが発作的な鉄道自殺を遂げたあとの完結部分(第八編)は、リョーヴィンのキリスト的考察や、なんのため生きているか、農業経営や小作人、家族や身内、子供への愛情など彼が様々な悩みの中で自殺することはしない一定の道をしっかりと歩む姿が描かれ、確かに彼が総括的な主人公だと感じました

『アンナ・カレーニナ』というタイトル。
レーニンの愛読書だったのですね
アンナの不幸に同情する読み方もあるのでしょうか?

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

2019/12/1112:58:25

結婚生活を振り返ると愛情からスタートしやがて齟齬や亀裂から不和となる。そしてそれが昂じてやがてどうしようもない諍いとなる。この諍いは他者とのものと異なり容赦のない敵意や憎悪を含んだものとなることがある。これだけなら離婚だがそうはならない。なぜなら和解があるからだ。そしてこれが際限なく繰り返される。こんな経験からヴロンスキーにより親近感を感じます。

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