大山倍達が空手の手刀でビール瓶の上のほうだけ吹っ飛ばすのは瓶に細工をしたトリックであるとの考えがあります。
大山倍達が空手の手刀でビール瓶の上のほうだけ吹っ飛ばすのは瓶に細工をしたトリックであるとの考えがあります。 ビンの太い箇所から細くなる箇所に紐を巻き、そこにオイルを染み込ませて火を付けることでその箇所を弱くして吹っ飛ばして割っていたというものですが、大山の昔のインタビューによると、若い頃にアメリカに渡りプロレスのリングに上がっていたときに、多くのレスラー達にバカにされたので、その人達の前でコーラの瓶を12本並べ、それを空手の手刀打ちで上の箇所だけ吹っ飛ばすことを次々にやって見せたと語っていました。ちなみに12本中9本の瓶の上のほうだけ吹っ飛ばすことができたそうです。 このときにはコーラの瓶に細工をすることなど不可能ですが、コーラ瓶の上のほうだけ吹っ飛ばしたということ自体ウソだと思いますか? それとも、本当に吹っ飛ばすことができたのでしょうか?
ベストアンサー
ID非公開
ID非公開さん
2019/12/18 12:42
「空手の手刀でビール瓶の上のほうだけ吹っ飛ばす」のは大山倍達だけではなく他の空手家も何人もやっていますよ。 その人たちが皆インチキをやったとは思えません。 もちろんビール瓶に細工をしようと思えばできますが、大山倍達もそんなことはしなかったと思います。 そんなことを言ってたらビール瓶以外の試し割りでも予め割ってあったんじゃないかと言えるわけで滅茶苦茶な話になります。 アメリカでのコーラの話は大山が話しているのを私も聞きましたが、録画などの物証がないので大山の話として受け止めるしかないと思います。
ID非公開
ID非公開さん
2019/12/18 12:54
ビール瓶斬りの切り口を見ればあらかじめ紐と火で細工したものかどうかがわかるよ。 紐と火で細工すれば切り口は輪状に折れることになるが、実際のビンは切り口は不定形で輪状に折れてはいないから。
質問者からのお礼コメント
他の空手家もやっていたのですね。ご回答いただきありがとうございました。
お礼日時:2019/12/24 8:13