<500枚> 大学の授業料免除と仮面浪人についてです(長文です)
<500枚> 大学の授業料免除と仮面浪人についてです(長文です) 私は、文系から理系にして浪人生していて親からは現役の時から浪人しても一浪までしかできないと言われてきました。(一浪させてくれた事に感謝しています) センター試験もまだ実施されてないし、どうなるかもわかりませんが今まで受けてきた模試の結果で無理だということ位分かります。現役の時は将来の事をあまり考えず理系の科目が苦手だったということもあり、文系にし大学に落ちてしまったので、一浪する時によく考えて自分のやりたいことは理系にあると思って理系という形で浪人させてもらいました。最初は自分は文系だったんだから理系の科目が周りの人達より劣っていても当たり前だという馬鹿げた考えを持っていて、時間がたてばいつかできるだろうという考えを持っていて今に至りました。親には申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に今になって後悔していて、絶対に医学部(国公立)にいきたいと思って勉強を必死でしています。もう、親にはこれ以上迷惑をかけたくないですし、親は、二浪は絶対にできないから自分に合った大学の他学部にいけと言われています。 必死で頼んだのですが、この一年のお前の生活態度を見ても、もう一浪したところで受かるレベルに到達するはずがないと言われました。そんなに行きたかったら大学に出て再受験しろと言われました。(実際私が親ならそう言うと思います) だから、もう一浪が無理なので大学に行って仮面浪人をしようと思います。でも、仮面浪人するならどこの大学でもいいので成績優秀者の授業料の免除される大学にいこうと思います。 そこで調べ方がよく分からなかったので質問なんですが成績優秀者に授業料を免除をしてくれる大学を教えてください。 また、医学部めざして仮面浪人した方に聞きたいのですが、思ってたように上手くいきましたか? 本気です。回答お願いします。
皆さんの回答を見て、私の考えがどれだけ愚かで、仮面浪人をする事が想像していたよりもはるかに困難である事が分かりました。でも、絶対に医学部に行き医者になるというという気持ちに揺るぎはありません。私に今できる事は今年のセンターで諦めない事だと思えました。合格する可能性が0%でないのに、やる前から逃げ出してる自分が恥ずかしく思えました。前期試験が終わるまで粘り、絶対に弱音を吐かず諦めません。
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ベストアンサー
仮面浪人は、やめたほうがいいです。 その理由は、優柔不断の証拠だからです。 将来、履歴書に「○○大学中退」という 記載をしなければなりません。 その「優柔不断な履歴」は、一生ついて回ります。 書かなければ、経歴詐称になります。 経歴詐称は、一般企業や公務員の場合、 原則として解雇の理由になります。 また、どこの大学でもいいので授業料免除の大学 へいき、仮面浪人して辞める前提というのは、 考え方が間違っていますよ。 「授業料免除制度」は、その大学にしてみれば、 優秀な成績で将来大学の評価・実績を挙げてくれる ひと、または、成績が優秀なのに家庭の事情で就学が 困難な人のためにあるからです。 それに、学費免除を受ける条件として、その大学を 卒業することが条件となっているケースが多いのではない でしょうか。 勉強不足のせいで、2浪を親に反対されている人の、 逃げ道、腰かけのためにあるのではありません。 自分さえよければいい、という考え方に見えます。 そんな気持ちの方が医者になってほしくないです。 医学部以外の学部も、選択肢として併願しましょう。 医療分野の将来性のある分野は多くあります。 ・同志社大生命医科学部では、先端医療機器や 生命化学技術の専門家を育てます。医者の風上に立つ エンジニアです。 ・川崎医療福祉大学(岡山)では、人手不足の「臨床 工学技士」を養成する国内トップレベルの大学です。 手術室でチーム・バチスタみたいに医者と協力して高度な 手術を担う職種です。いま、優秀な「臨床工学技士」は たいへんな人手不足で、いい病院に就職できます。 医療の現場を志すなら、医者以外の道も多くあります。 医者になって何をしたいのですか? ただ、カネと地位が欲しいだけなら医者になるのはやめた ほうがいいです。 どうしても医者になりたいなら、「獣医学部」に切り替えて もいいのではないでしょうか。 一浪なんだからセンターの結果でB判定以上の大学に 進まれることをお考えになったほうがいいと思います。 大学という高等教育は誰もが希望通りには行きません。 家庭の経済状態や自分の学力相応の中で、受験は、 最大限の満足の得られる選択肢を決断する場。 4年間でまだ見ぬ自分に生まれ変わるために行くのです。 あなたの与件は、 ・二浪できない ・国公立医学部へ行きたいが届かない この2点の所定の与件を踏まえて、 現実的な判断をするのが大人への第一歩です。 国公立医学部に行ける人は、18歳人口120万 人の中のわずか約5千人、約0.4%です。 みんな「妥協」ではなく「妥当」な選択をして生きて いるのです。 正月早々、コテンパンに言って申し訳ありませんが、 目を覚ましてください。現実を見ることは挫折感が ありますが、勇気が要ることなのです。 そのほうが自己の成長につながります。 センター前期だけ、初志貫徹して医学部受ければ いい。前期通らないようなら後期で通るはずもない。 会社員の家庭で、私立医大の高額な学費支弁が 困難な人で国公立以外の医学部をめざす方法として 「自治医大」、「産業医大」があるのはご存知ですか? http://homepage3.nifty.com/bom-money/2_isya/page/jichiikadai.html ともあれ、後期と併願私大は別の道を考えましょう。 仮面浪人は、だめですよ。
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質問者からのお礼コメント
ベストアンサーを選ぶのを忘れていました。皆さん、本当に素晴らしい回答ありがとうございます。センターまで残り少しですが、死ぬ気で頑張ります。
お礼日時:2009/1/7 22:09