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『西遊記』に関しまして、ご感想をお願いします。 私は小学生時代に少年向けに...

こせいりょうさん

2020/3/3121:54:15

『西遊記』に関しまして、ご感想をお願いします。

私は小学生時代に少年向けに抄訳された『そんごくう物語』を楽しく読んだ事を覚えています。

多くのバケモノを相手に戦う孫悟空、八戒、沙悟浄や、お経を貰いに行く三蔵法師の高潔さに強い印象を持ちました。

大人になった今、古本屋で購入しました魚返善雄の抄訳『物語 西遊記』では、バケモノ達以上にお経の持つ「人を動かす力」に圧倒されました。

皆様の『西遊記』に関する思い出やご感想を、是非ご回答下さい。

西遊記,魚返善雄,バケモノ,少年向け,ご感想,悟空,中野美代子

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ベストアンサーに選ばれた回答

2020/3/3123:07:07

私も子供の頃、イラスト多めの児童書で読み、当時の東映アニメを観たことと相俟って、ワクワクしたことを覚えています。(TVアニメ『悟空の大冒険』は巫山戯すぎだと思っていました)
で。
大人になって改めて岩波文庫版・小野忍/中野美代子:訳の「西遊記」全10巻を通して読みましたが、戦いのシーンでちょっとした違和感を感じました。と言うものも、戦いの途中(後半)で必ずと言って良いほど、助けを借りにいくからです。多くは観音をはじめとする菩薩や釈迦に頼るのですが、以前に抱いていた ”悟空たちがバッタバッタと魔物を倒していく” というイメージとは程遠く、助っ人(?)による調伏・改心での戦闘の終了ばかりでした。
ですが、元はと言えば、悟空をはじめ魔物の殆どが ”堕天使” のようなものでしたから、改心させて天上界に連れて帰ることに何の矛盾もありません。それに仏教を下地にした話なので、無駄な殺生を避けるという意味でもこうした戦いの終わらせ方に終始したのだろうと考えることにしました。

それでもやっぱり、「西遊記」は無茶苦茶おもしろい。

以上です。

  • 質問者

    こせいりょうさん

    2020/4/222:13:45

    岩波文庫版・小野忍/中野美代子:訳の「西遊記」全10巻をお読みになったのですか。すごいですね。
    多くのバケモノ達や、悟空がお釈迦様の指に「天と同格の者ここに来たれり」と書いたり、面白い所は多いですね。
    あなた様は特にどこに興味を持たれましたか?
    私は最後に悟空が頭のタガを取れた部分です。単にめでたしめでたしだけ出なく、それまでの悟空の努力が見事に照らされており、感動しました。

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質問した人からのコメント

2020/4/4 23:24:04

熱心なご回答を下さいましたお二人に感謝致します。
BAは『西遊記』全10巻をお読みになった涼風文庫堂さんに進呈致しますが、気持ちはお二人全員です。

ベストアンサー以外の回答

1〜1件/1件中

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ID非公開さん

2020/3/3123:18:16

ぜんぶ通読してないのが痛恨の記憶と思うほど、十代で読んだ「西遊記」(岩波文庫)第一巻は、面白かったです。
山水画で見るような絶壁の谷で嬉々と戯れる猿たち、一匹の子猿が生まれ、彼の縦横無尽の活躍ぶり、時間の広がりも空間の広がりも桁違いに大きく、悟空が数千の仲間と数万の敵相手に戦ったり…数の上でも登場する動物や人間も途方もなく、途中で悟空の話がどこまで到達したかわからなくなって、まだ三蔵法師にも猪八戒や沙悟浄にも会わないうちに、第一巻で挫折というか、他の本に乗り換えてしまったので、いつか続きを読みたいと思いながら年月がたってしまいました。
生まれた谷でもあんなに活発な猿なので、天竺への旅はさぞ面白いものだろうと思います。
アラビアンナイトのような愉快な話という印象があります。日本にはこんな楽しい古典はないので、もっと西遊記の読者が増えてほしいです。大人向けには三国志の方が読まれてる気がします。

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