検定1級合格後、アドバイザー、インストラクターまで取った者です。 公式テキストに書いてあることを覚え、問題集で出題形式に慣れておけば、さほど難しくないです。 精油のプロフィールは、しっかり覚えた方がいいです。 主要成分や効能、抽出部位など、本によって微妙に書きかたが違うことが多いのですが、そういうのはアロマテラピーに限らないんですけど、この検定の主催団体の場合「公式テキストに書いてあること」を優先させます。 歴史は、検定テキストの範囲から出ます。他の書籍を使って詳しく学んでも構わないのですが（むしろ、そっちの方がいい？）、試験はテキスト範囲です。抽出部位は、「葉と花」とテキストに書いてあれば「葉と花」であり、「花と葉」ではないとまで言われています。 ただ、合格テキストだけを丸暗記ではなく、使いやすい本で学んで理解して覚えるのは良いと思うので、買われた本は大いに活用してください。