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中国ドラマ瓔珞<エイラク>でみて気になったのですが飛天髻という髪型はなにか由来があるのでしょうか?後ろの下の方の蝴蝶結にも意味があるのでしょうか?瓔珞<エイラク>というドラマのなかに出てくる女性たちの

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ヘアスタイル | 歴史13,514閲覧

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回答(1件)

専門家ではなく中国の古装の人形集めが趣味なので、浅はかなイメージですが 明の時代の宮廷ドラマでは、この髪型を見ないので おそらく満州族の女性の髪形であろうと しかも(ご存じのように)清代の後期になるとこの髪型を作るために巻き付ける厚紙は、箱型になって巨大になり、髪をまきつけずに、西太后のように頭の上に四角の張り子を乗せ、そこに宝飾をするように変わります。 ただこれも宮廷の中での変化のようで、宮廷女官若儀では、宮廷の女性は張り子をのせていても、第八皇子かの庶民の恋人の女性は瓔珞の宮廷女官と全く同じような髪形をして張り子は載せてはいませんでした。

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今思いましたがWIKIかなにかで双頭髪というのではなかったでしょうか? 昔の中国の幼女や中国こまの実演の雑技の女性が頭に二つたんこぶを髪で作って、それぞれを布で覆う髪型がありましたが、近現代のもので、近頃はまったくみないもので、これも古い時代のものからのものでもないのだろうと思っていました、