ここから本文です

福島とか広島とか、地続きなのに地名に「島」が含まれているのはなぜですか。

魔瑠瑚夢慧駒諏(笑)さん

2020/6/1810:13:52

福島とか広島とか、地続きなのに地名に「島」が含まれているのはなぜですか。

補足大変申し訳ございません、BAは決め兼ねるので、投票にさせて頂きます。回答して下さった皆さん、有難うございました。

閲覧数:
418
回答数:
8

違反報告

ベストアンサーに選ばれた回答

kin********さん

2020/6/1820:15:15

海に浮かぶ島だけではなくて、川の中の砂州・中州も「シマ」(洲)といったし、平野や盆地の中に盛り上がった微高地や森や丘も広く「シマ」と呼んでいた。
周囲の土地より高いこのような土地は、水はけがよく居住地に適していたし、洪水で一円が水浸しになったときは水をかぶらない正真正銘の島となって住民の生命財産を守った。
平野部の中にある山、より大きな「シマ」であれば、周囲の見はらしがよく、立てこもって敵からの攻撃を防ぎやすい土地だったから、当然軍事的な要塞=城が作られることも多くなる。

だから「シマ」という地名は海から遠く離れた内陸部にも普通に見られる地名だし、多くの人が集まり住み、ときに城ができてその周りに城下町が作られもしたから、大きな地名に発展することも珍しくなかった。


また他の回答にもあるがヤクザ言葉で縄張りを「シマ」というが、縄張りとして囲われた土地は物理的に境があろうとなかろうと「シマ」と呼ぶことがある。寺を中心に同じ宗派の信者が集まってできた寺内町や、同業者が集まっできた集落に「シマ」という地名を付けることはよくある。


現在はもっと特定の地形を指す用語になっていても、もとはもう少し広い類似地形を指していた言葉は他にもある。「サキ(崎)」は海に突き出た半島の先端部(岬)のことだけでなく、内陸であっても山並みの先端部や急峻な崖地に多く付けられたし、「キシ(岸)」や「ハマ(浜)」も海岸だけでなく川沿いや山のふもとなどに広く付けられた地名。

質問した人からのコメント

2020/6/22 21:35:10

知恵袋に投票機能無くなったじゃん、と補足してから気付いた(笑)。


詳しく有難うございました( ..)φ

ベストアンサー以外の回答

1〜5件/7件中

並び替え:回答日時の
新しい順
|古い順

hpf********さん

2020/6/1912:57:25

日本も大陸プレートで、大陸から押し出されて形成が始まった頃からは平坦な島国に近かったのですが、時代を下るにつれ、巨大地震で隆起や陥没が相次ぎ、芸術的な形に整って行きました。

東海三神山の地の濃尾平野を例に上げましょう。
味蜂間の海が、岐阜県の金華山や本巣迄入ってました。
長島スパーランドの長島や、津島、名古屋、名古屋とは漁師の建物の意味が有ります。 星崎や山崎、有松(有間津)
松炬島、蓬莱島(熱田神宮の有る象の鼻の様な)半島等、上げたら切りが無いです。

返信を取り消しますが
よろしいですか?

  • 取り消す
  • キャンセル

kag********さん

2020/6/1817:47:49

崇神天皇の都(居城)の敷島は、おそらく日本で初めての石で築いた壮大な城だったらしく、敷島と呼ばれている。石敷きの城という意味で、イシキと呼ばれたのだろう。このように物理的にあたりと区画された地域を「しま」という。

今の道路上に通行禁止などの表示として描かれている部分を「シマ」といい、ヤクザのシマは特別な境界を無いが、縄張りをしているとみなしてシマという。要するに見た目で区画されていることが分かる領域がシマなのである。海中のシマには限らない。蜻蛉島というのも二匹のトンボが交尾しているような地形に見えたからアキヅシマと名付けられた。

広島は毛利輝元が河口の比較的広い中洲に築城し、そこを広島と呼んだことから起こった地名らしい。

なお、「くに(国)」という言葉は必ずしも境界は要らない。人為的な線引だけでもよい点が島とは異なる。かきり→くぎり→くぎ→くに

iik********さん

2020/6/1813:42:32

地名についての基礎的な話として、「漢字使い」にはあまり意味がない、万葉仮名ではありませんが、単に「音」に合わせて近代になって漢字を当てる、とか、元は古い表現で、しかも「悪い意味」だったりすると、「縁起の良い文字」に変えちゃう場合なんかもあります。

「島」はその中でも比較的「意味を持った場合」が多いのは確かです。
ただ、「島」=「海」とするのは早計で、例えば現在の定義では「湖」「池」でも、中に陸地があれば「島」だし、それ以上に多いのが「川」の「中洲」でしょう。
特に、日本の川は「雨」によって流域が多様に拡大、現代では川から離れてしまった台地、河川改修も含めてですが、「島」という地形は多いです。

例えば、戦国の合戦で有名な「川中島」は完全に「海」とは関係ないですが、名前から明確なように、「雨」によって「川の中の島」になる訳です。

「広島」なんてのは、河口部ですが、明らかに「広い中洲」だろうなあ、と想像できますね。

更に言うと「勢力圏」「支配地」という意味の「シマ」というのもあります。
よく、時代劇のヤクザや現代の暴力団などが、自分らの「勢力圏」を「うちのシマ」とか呼びますよね。
これも、上記の「島」から「川沿いの耕作地」とかの意味を経ての連用とも言われるようにこともあるようで、仮にこの意味の「シマ」が本来としても「島」という感じを当てられれば、見分けはつきにくいですね。

ともかく、地名ではいろんなことが起こるので、「当て字」から「ウソ由来」が横行する例もありますが、「島」は幾らでも有り得る例です。
東京の三鷹市には、住都公団の「島屋敷団地」というのがありますが、多分、住んでいてもあんまり「島」だと気づかないような地形ですが、古い写真を調べると、「大雨」によって、確かに「島」になったことがわかります。

mjj********さん

2020/6/1810:46:05

いろいろ挙がったあとに「あ、違ったんだ」という話で申し訳ないですが、広島は厳島神社のことだと聞いたことがありました。
基本島だから孤島とかそういうものを指すわけではないというのは既出の縄張りの話もそうで、遠くから見れば山か島か、空の色によっては雲かすらわからない場合もありますし、大昔のことになればそういう話も当然出てくるという部分はありますし、陸続きなんだから名前を変えろなんて言い出したらそれこそ乱暴な話なので「まあそんなもん」ととらえればいいと思います。

編集あり2020/6/1810:39:37

福島
信夫山が島のように見えるから

広島
中洲が島のように見えるから

鹿児島
切り立って籠に囲まれているように見える桜島を祭る神社が、鹿児島神社で、そこから発展したから

あわせて知りたい

この質問につけられたタグ

みんなで作る知恵袋 悩みや疑問、なんでも気軽にきいちゃおう!

Q&Aをキーワードで検索:

Yahoo! JAPANは、回答に記載された内容の信ぴょう性、正確性を保証しておりません。
お客様自身の責任と判断で、ご利用ください。
本文はここまでです このページの先頭へ

「追加する」ボタンを押してください。

閉じる

※知恵コレクションに追加された質問は選択されたID/ニックネームのMy知恵袋で確認できます。

不適切な投稿でないことを報告しました。

閉じる