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「オペラを聴かなければ、本当の意味でクラシックを理解したことにはならない」 ...

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ID非公開さん

2020/6/2807:28:19

「オペラを聴かなければ、本当の意味でクラシックを理解したことにはならない」

この台詞は、30年ほど前、ある人物から言われたものです。
で、その後、音楽評論家、文化人、有識者の著作を読みました。

必ずといっていいほど、同じ成句に出会いました。

ヨーロッパ諸国に於いては、気軽に、娯楽として、ふらりとオペラ鑑賞に出かける習慣があります。
けれども日本に於いては、「格調高い」というイメージがついて回ります。

真にクラシックを理解したいのならば、オペラを聴きこむこと、という思想は、ヨーロッパ諸国の人びとと対極をなす日本人にとって、どのように捉えたらいいのでしょうか。

私の居住地は中核都市ですが、首都から遠く離れた、田舎です。
ですから、生の舞台を鑑賞しようにも、機会がほとんどありません。
年に一度、市の助成金で来日公演が開催されますが、すべて東側です。
ウィーン、ベルリン、イタリアなど、到底見果てぬ夢です。
ルーマニアとハンガリーの交代です。
一度も西側のオペラを鑑賞したことがありません。

録音での鑑賞と、生の舞台鑑賞には、北極と南極ほどの、大きな隔たりがあります。
上京、もしくは最寄りの政令指定都市まで出かける・・・経済的に無理です。
そもそもチケット代金が高額ですから、負担がかかります。

田舎者・ビンボー人は、西側のオペラ鑑賞に於いて、完全なる置き去り状態です。
私のような人間は、真の意味でクラシックを理解できない・・と結論づけられるのでしょうか。

注記
これは決して、東側への差別意識を表出した質問ではありません。
ただ、テレビ放映を観る限り、やはり西側との差異を感じずにはいられません。

補足諏訪内晶子の自伝を読んだことがあります。
ジュリアード時代、教えを受けた数多くの音楽家から、「オペラを沢山観なさい。オペラを勉強して、声楽家がどのように歌うのか研究しなさい」と繰り返し助言され、「メトロポリタン歌劇場」へ足を運んだ、という記述がありました。

アイザック・スターンは、「モーツァルトの音楽の神髄はオペラなのです。彼の協奏曲を弾こうと思ったら、「フィガロ」や「ドン・ジョバンニ」を理解しなければいけません」という記述もあります。

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ベストアンサーに選ばれた回答

2020/6/2807:41:54

まともなオペラ・ハウスすらない日本では、CDで十分です。

チケットが何万もするコンサートは、富裕層にでも任せればよいこと。

ただし、CDやLPの情報は正しく明記しましょう。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q132267159...

「プロオーケストラのコンサートマスターは、協奏曲のソリストとしての技量を持ち合わせているのですか。

1枚、ベルリンフィル・コンサートマスター、エーリッヒ・レーンのレコードを所有しています。

A面=ベートーヴェンバイオリン協奏曲
B面=R・シュトラウス「家庭交響曲」
フルトヴェングラー指揮

A面のソロを、エーリッヒ・レーンが弾いています。
例えば、チャイコフスキーのソリストも務まるのでしょうか?」

昔、カラヤン指揮フィルハーモニア管によるゴールデン・カップリング・シリーズで出ていたベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」とチャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」の組み合わせのLPがトータル93分でした。

さらに、キング・レコードから「世界の名曲1000シリーズ」と銘打って発売されたもので、
同じくベートーヴェン/交響曲第3番「英雄」(ボールト指揮ロンドン・プロムナードフィル)とチャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」(ゴルシュマン指揮ウィーン国立歌劇場管)が収録されて1000円で売られていたものがありました。
合計89分46秒にものぼります。

おそらく、それが世界最長収録時間のLPではないでしょうか?

しかし、フルトヴェングラーのこのLPに関しては、
何度も検索してみたのですが、これしか出てきません。

これには「2LP」と書いてあります。

まともなオペラ・ハウスすらない日本では、CDで十分です。...

ベストアンサー以外の回答

1〜5件/7件中

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apa********さん

2020/6/3021:52:56

素人ではありますがクラシック音楽大好き人間です。「オペラを聴かなければ、本当の意味でクラシックを理解したことにはならない」という話があることは承知していますが、それほど真面に受けとめる必要もないと考えます。そもそも音楽は感じるもの、楽しむもので、決して「理解するもの」ではないと思いますので。

御貴殿が、オペラ公演を鑑賞できる環境にあれば足を運べば良いし、そういう環境になければ敢えて無理する必要はないでしょう。今はDVDで数多くの作品を鑑賞できますので、それで十分だと思います(日本語翻訳付も有)。ウィーン、ロンドン、ミラノ、プラハ、ブダペスト、ブラティスラバの歌劇場を訪れたことがありますが、必ずしも「気軽に、娯楽として、ふらりとオペラ鑑賞に出かける習慣」ということでも無いような印象です。もちろん、欧州の音楽文化には歴史がありますし、日本よりは社会に浸透しているのは確かですが、そういう音楽とは全く無縁な人も少なからずいますょ。(在ウィーン)

sin********さん

2020/6/3017:50:27

音楽は
器楽

声楽
が、ある。

声楽は、
宗教曲
もあるが世俗的な
オペラ
もある。

オペラは面白いので
観たらよいです(字幕付きDVD)。

トゥーランドット3幕より「誰も寝てはならぬ」
https://www.youtube.com/watch?v=tb5OtwQpRes

アイーダ「凱旋の場」より
https://www.youtube.com/watch?v=5j1dYi2Q_C0

フォフマンの舟歌
https://www.youtube.com/watch?v=0u0M4CMq7uI

2020/6/2910:18:10

オペラを聴いたからクラシック音楽を理解できたということにはならないでしょう。
「N響がチェコ・フィルよりも巧い」「バッハのムウ伴奏」という人は、理解はおろか入り口にも入っていません。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q122006582...
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q141998907...

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xxx********さん

2020/6/2909:27:07

戯言ですよ。

楽理や楽典に基づいた知識として理解することにはならないかも知れませんが、曲の良さを理解して、楽しむことはできます。

教会音楽や歌劇は、近現代のクラシック音楽をはじめとする西洋音楽史において重要ですが、それを知ることと、芸術的なものに感じ入ることは別でしょう。

そもそも、オペラは総合芸術です。西側…というか、実際にお金のかかった舞台は、それなりに楽しめます。ステージの上で舞踊や軽業やマジック・イリュージョンまで出てきたりします。その中で、音楽は一要素に過ぎません。

したがって、音楽芸術の神髄を究めようとした作曲家の多くが、オペラから離れていきました。ベートーヴェンのオペラは改作を重ねて「フィデリオ」1曲しかありませんし、ショパンもブルックナーもブラームスもオペラに手を染めることはありませんでした。

しかし、オペラを知らない人が、ショパンやブルックナーを聴いて感動することが「理解した」ことにならないと云われるなら、云わせておけばよいのです。

諏訪内やスターンの話は、彼ら技術に秀でた演奏家たちにおいてすら、自分の弾かない曲を如何に知らないか、音楽的教養水準が如何に低いかというお話です。

単に楽器を弾くだけの「演奏マシーン」に終始しては駄目だという教えでしょう。


同じように、インテリが好む文言で、「キリスト教徒でなければ、本当の意味でクラシックを理解したことにはならない」

…なんて云う話も良く聞きます。

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zen********さん

2020/6/2816:41:21

諏訪内晶子は払うべき税金を払わなくて有名になりました。

アイザック・スターンは本番ツアーの初日、練習してないから
演奏直前に「Can I cancel this concert?」。

コロナが落ち着いたら手始めに裏塩のマリインスキー劇場からまわってみようかな。
オペラはピットで演奏してるとタダで聴けましたけど。

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