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集英社が鬼滅の刃の柄を特許出願した件ですが、あれは通るのでしょうか? もし...

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ID非公開さん

2020/7/1504:52:31

集英社が鬼滅の刃の柄を特許出願した件ですが、あれは通るのでしょうか?

もしあれが通ったらあの短調で誰でも使っているような柄は全て使用禁止・中止になりますか?

四角を並べただけと

か、火の波模様なんて、一般的な素材サイトにも山ほどあると思うのですが。

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dev********さん

2020/7/1506:52:49

特許ではなく商標権ですね。

商標権というのは簡単にいうと「特定の商品で特定の名所や記号や形を独占的に使う権利」のことです。

この「特定の商品」というところがポイントで、今回の鬼滅の刃の模様については以下の商品で商標権の申請がされています。
・電子玩具や電子出版物、ゲームプログラム
・スマホケースなどの電子系小物類
・貴金属や日常的に使う小物類
・仮装用の衣装、その他の衣類
・おもちゃ

これを見てもらうとわかると思いますが、集英社が商標権を出願した理由は鬼滅ブームによって巷に溢れている「鬼滅風商品」や「鬼滅の刃考察本」などを取り締まる目的によるものかと思います。

> あれは通るのでしょうか?
他の方も書いていますが、通らないとしても申請を出すことに意味があります。
他の会社が同じ模様で商標権を取ろうとした際に取りにくくすること、また、商標権を取ろうとしていると知らしめて「鬼滅風商品」を作っている会社に圧力をかけることが目的でしょう。

> 全て使用禁止・中止になりますか?
商標権が適用されるのは集英社が申請した分野のみですので、上に書いた分野でなければ使用することができます。
また、商標権が保障されるのは集英社が申請した色と形のパターンのみですので、たとえば炭治郎の柄が商標登録されたとしても使えなくなるのはあの色と形の組み合わせだけです。
たとえば青と白のブロックチェックなど、色が全然違うものは自由に使うことができます。

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質問した人からのコメント

2020/7/19 11:01:42

商標権とか思い上がりもいいとこですよね

あのチェック柄とか炎の絵だって明治大正時代のイメージが自由に使えたから鬼滅の刃のような作品が生まれたわけでしょ。

集英社は講談社にヒット作とられたり売上げも下がりっぱで必死すぎ。

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merbownus.さん

2020/7/1505:49:33

特許じゃなくて商標権ですけど、この件ですかね。

https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1265178.html

2015年の商標法改正で、色の組み合わせとか音の組み合わせとかも商標として登録可能になったんです。比較的よく知られているのは、トンボ鉛筆のMONOや、セブンイレブンやファミマの看板の色帯、大鵬薬品の正露丸CMでお馴染みのラッパのメロディなどが登録になりました。

https://mbp-japan.com/tokyo/patent-trademark/column/5041451/

https://www.jpo.go.jp/system/trademark/gaiyo/newtype/document/new_s...

ごく単純なものですけど、そういったものを見たり聴いたりすればその店や製品を思い浮かべますね。そこでそこまで商標として認めようということになったんです。個人的にはどこまで認めるか、乱用されることがないのか、その判断基準に一貫性が保てるのかなど、少々疑問に思ってますけどね。特許庁が一応基準を示していますが、どこがちゃうんかイマイチ分からないです(笑)。


で、こういう商標は例えありふれていたり一般的によく知られているものでも、適用範囲を限定すればOKが出て登録されることが可能なんです。例えば「Yahoo!」なんてのもヤフージャパン社が想定しておらず、出願漏れがあるような商売に限定して第三者が出願したら通る可能性は純理論上はある訳です。まあ色々制限もあるので通らないでしょうけど。

それで集英社が鬼滅の刃に関するああいった模様にまで出願したのは、恐らく防衛的出願だと思います。万一第三者が出願したり、また鬼滅の刃を想像させるよく似た偽物を製造販売したりするを阻止する意図で、実際にその権利をやたら振り回すつもりは無いでしょう。商標権は特許や著作権などと同じ知的財産権ですが、基本的に権利者が訴えないと罪にはならず、許諾を得たり黙認してもらえば使えないことはありません。もしも悪質な偽物などが出れば訴えることも持さないでしょうけど。

防衛的出願というのは特許などでもよく使われる戦法、作戦で、まず権利にならないと思っても万一他社に権利を取られるとまずいので、一応出願して公知にしておけば後で他社が出願しても通りにくくなります。なお科学技術上のものである特許や実用新案と、経済活動のものである商標や意匠は色々違いますが、ややこしいので此処では省略します。また著作権は出願や登録は必要ではなく、創作されたと同時に発生する権利です。

ややこしいですね。

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