ID非公開

2020/8/6 14:47

33回答

高校漢文の質問です。

ベストアンサー

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質問者

2020/8/6 20:41

丁寧なご回答ありがとうございます。 配布されたプリントの解説よりも 大変分かりやすいです。 文末の助字は疑問や反語、 断定にも使われると 句法書にありました。 基礎知識の習得度合いの低さを 痛感いたしました。 天下が主語Sになるのは 英語の無生物主語構文のようですね。 There be構文とも 捉えられると思いました。 私は英語と数学は得意で 国語は非常に苦手なので 得意科目と関連付けてもらうと とても楽しく感じます。 とは言え、古典も語学ということで 一定の慣れは必要なのですね。 これまでまともに国語に 取り組んでこなかったつけが この受験期に返ってきてます... 現代文、古典ともに頑張ります。

ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆様ご回答とご返信ありがとうございました。ベストアンサーを選ぶのに大変悩んだのですが、私の要求以上の回答をくださったこちらの方にさせていただきます。 皆様のご回答はどれも私の励みとなりました。もっと早くから質問しておけば良かったと少し後悔しております。 ID非公開としている立場で言うのは変かもしれませんが、また質問した際にはよろしくお願いします。

お礼日時:2020/8/7 18:39

その他の回答(2件)

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以前に訳したものです。なるべく直訳しています。 俗以喜人面諛者曰喜戴高帽。 有京朝官出仕於外者,往別其師,師曰:「外官不易為,宜慎之。」---(1) 其人曰:「某備有高帽一百,逢人輒送其一,當不至有所齟齬也。」 師怒曰:「吾輩直道事人,何須如此?」 其人曰:「天下不喜戴高帽如吾師者,能有幾人歟?」---(2) 師頜其首曰:「汝言亦不為無見。」 其人出,語人曰:「吾高帽一百,今只存九十九矣!」 世間で俗に、阿諛追従されるのを喜ぶことを「喜んで高い帽子を被る」という。 都の朝廷の役人に、域外に赴任する者がいて,其の師に別れのあいさつに往った。師は言った。「外地の役人の仕事は容易ではない,よくよく慎んで行うのが宜しい。」---(1) 其の人は答えた「私は百の高帽子を用意しました,人に逢うごとに、其の一つを贈ります。そうすれば、きっと齟齬(意見の不一致)には至らないでしょう。」 師は怒って言った「私は人に仕える正直な道を、あなたに説いたのだ。どうしてそのようなことをする必要があろうか!」 其の人は答えた「天下の人で、私の師匠のように阿諛追従を喜ばない人は,いったい幾人有り得るでしょうか?(ほとんどおりません)」---(2) 師匠は頷いて言った「お前の言葉もまたもっともだ(見るべきところがないとはいえない)」 其の人は退出して,人に語った「私の高い帽子一百は,今、九十九になった(今師匠に一つ差し上げたから)」 齟齬;比喻意見不合 辄:するごとに 1:為不易:外官が、為す(行う)ことは、不易だ、容易でない。 2:能+有 幾人:幾人あり得るだろう。幾人存在し得るだろう。

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質問者

2020/8/6 18:52

回答ありがとうございます。 下の回答者様と解釈が違うようで 少し混乱しております。 (1)に関しては、 「為」が名詞(英語の動名詞?)で、 (2)に関しては、 「能」は可能のニュアンスですか? 「~し得る」というのが二重否定の 句形と同じだと思いました。 もう少し詳しくご説明くださると 大変嬉しく思います。

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「外官は為し易からず」と読むのでしょうね。 「為す」ということは、相手に対して何らかの行動を起こすということですから、そこから「応対する」という訳が生まれてきます。 「天下に高帽を戴くを喜ばざること吾が師のごとき者、能く幾人有らんや。」 この「能」は普通なら「〜できる」・英語でいうcanの意味でとるのが漢文では普通です。しかしここでその意味を使うと何やらおかしな訳になってしまいますね。 ここでは「能」を「豈」と同じ反語の意味とみなす必要がある部分です。 「能く〜ならんや」=「豈に〜ならんや」ですね。

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質問者

2020/8/6 17:24

ありがとうございます。 納得いたしました。 重ねての質問で恐縮なのですが、 それらの知識は大学受験において 覚えておくべきでしょうか? 句法書に載ってないことを 覚えるべきなのでしょうか? よろしければご返信お願いします。