多いと思いますよ。 そもそも柱の中で 鬼に肉親を殺されているのは 冨岡さん 不死川さん 時透くん しのぶさん の4人(時透くんは少し例外の気もしますが…) ワニ先生が意図したかどうかは 先生しか分かりませんが、もし意図したのならば、そのような共通点を持つキャラを敢えて関わらせるというのも物語の作り方です。 他にも ○鬼に対して辛い過去を持ちながら、どちらも炭治郎のおかげで 鬼に対する印象を直接的に変えられている描写がある冨岡さんとしのぶさん →柱の中では関わり多い ○冨岡さんと不死川さん お互い 兄弟同然(冨岡さん=錆兎 不死川さん= 粂野)の親友を亡くしている →後半、2人が接触するシーンあり ただもどかしいのが、そのような共通点がありながら 双方 お互いの境遇を知っていたかどうかなんですよね。 しのぶさんに関しては掘り下げられることなく本人が先立ってしまいましたし、結局 冨岡さんと不死川さんも腹を割って話せたのか、物語で描かれていません。 共通点が多い・接触が多いからといって 冨岡さんとしのぶさん 、不死川さんと カナエさんをくっ付けたがるカプ厨の思考はよく分かりませんが、それぞれ共通点は多いですし、意図した部分もあると思います。 結果、読者の想像任せなのですが、今後のコソコソ話などで何か語られるかもしれませんね。