ID非公開
ID非公開さん
2020/9/4 18:47
2回答
国税専門官、首都圏県庁、国立大学法人等職員(特に東京大学)に受かっている場合皆様ならどこに行きますか?
国税専門官、首都圏県庁、国立大学法人等職員(特に東京大学)に受かっている場合皆様ならどこに行きますか? 私は次のようなイメージを持っております。 ・国税専門官… 試験に落ちたという人を聞いたことがないものの、国家公務員というだけあり身内受けは良い? ・県庁… クレームの多い部署もあり大変そうだが、霞ヶ関の省庁・市役所への出向も可能で業務の幅が広い ・国大法人… 公務員とはいえないが、 3つの中では倍率が最も高い。席次順に採用というのが本当なら優秀な人材が集まりそう https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12229710427 それぞれ良い所・悪い所はあるかもしれませんが、ぜひご意見頂けたらと思います。
ベストアンサー
人それぞれの考えがあると思いますが、私なら県庁を選びますかね…。 まず窓口業務というのはどの公務員でもあると考えてください。国税専門官だと納税者、県庁だと県民や県の政策関係者、大学だと学生や大学教授などを相手にすることになります。 結局都道府県庁の強みは適度に広く、適度に異動があることだと思います。 県庁も出先機関が多くありますので、自分が想像もしない色々な業務に携わることができると思います。 また異動も県内からは基本的に出ることはありませんので、遠くに引っ越す心配はありません。 出向は誰でも行けるわけではありません。東京都だと管理職候補の職員などが国の省庁に行くこともあるみたいです。 一方で県庁では必ず希望する部署に異動できるとは限りません。むしろ希望はほとんど通らないと考えた方が良いみたいです。 結局県庁は県全体に業務が及び、狭いようで実は広い職場ですので、中々パズルのように適材適所というわけにはいかないみたいです。 国税専門官は税のスペシャリストとして、納税者に対して税金を納めてもらうことで国の財政を支える仕事と言えます。 一方で国税専門官になると定年まで税に関する仕事を中心にやっていくことになります。色々な仕事でなく、基本的に税関係の仕事をずっとし続けることになります。 また税金の未納者というのは基本的に色々と問題がある人ですので、そうゆう人にたちを相手にしていくことになります。 国大法人は基本的に異動がないのが一番の強みかと思います。 業務内容も国税と同様に大学の運営に関することを定年までやっていくと考えてください。 また国大法人の職員は厳密には公務員ではありませんので、もしかしたら色々と身分が公務員と実は違うということもあるみたいです。
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質問者からのお礼コメント
OB訪問にて残業代がきちんと出るかや海外勤務は現実的に可能なのか等を聞き、働きやすさ・クリーンさを優先して考えていきたいです。 どちらもベストアンサーです!御二方、本当にありがとうございました。
お礼日時:2020/9/8 2:23