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三国志先主伝には「比到當陽,衆十餘萬」とあります

三国志先主伝には「比到當陽,衆十餘萬」とあります 明らかに戦闘員ではない十余万ですが、劉備以外に十万単位の非戦闘民が「ついてきてしまった」例はありますか?

中国史 | 歴史21閲覧

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黒山や緑林、白派といった三國時代当時の農民反乱勢力はみなそうですよ。特に黒山賊などは百万と称されるほどの大勢力(実数不明)を誇りましたからね。 あと有名なのが曹操が降した青州黄巾賊。30万の軍勢を手に入れたとあり、この30万は非戦闘員を含むものであった可能性が高いですが、それでも大勢力です。 劉備のように「個人を慕って」いた例としては管寧などが当たると思います。戦乱や招聘を避けて遼東にまで逃げましたが、その徳を慕う人々が集まってきて数万にも膨れ上がり、一種の独立したコミュニティを築いていたようです。あとは個人ではありませんが五斗米道。初代張衡から三代張魯までの間に信徒が漢中に集まり、事実上の独立国のような感じで独自の自治のもと生活していました。信徒の総数は不明ですが、こちらも大勢力のはずです。後に曹操に降って教団ごと移住させられた時、漢中には人がいなくなったと言われるほどだったようなので。

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